（23歳・女）の今日、2020年5月26日

かまぼこです。

▼きょうのしあわせ

・チークは人工的な感じがしてあまりすきじゃなかったけれども、いざつけてみると可愛くなれた

▼きょうのつらみ

・タスクつめつめにした後の集中力のなさ　その後仕切り直したい

▼きょうのわたし

小学生時代のおともだちからもらった手紙。中学時代の適職診断。高校時代の世界史の神ノート。6年前に撮った虹。学生レストランバイト時代のメモ帳。留学時代のフランス語の教材。昔の恋人にクレーンゲームでとってもらったキーホルダー。過去書いては諦めてを繰り返してきた日記帳複数。

（以下心の声）

忘れたくないんだな、ぜんぶだいじな想い出だ、でもいつ見返すのかな、見返さない方がいいこともおおいな、

ミニマリストはもったいないな、これまでの呼吸音を残せないなんて

けれどもそれが積み重なって積み重なって積み重なって積み重なって重たくなって息が苦しくなって倒れてしまうことを「おとな病」といま命名しよう

「おとな病」の病原は想い出、想い出は大麻
だって大麻は、気持ちよくなれる、副作用のすくないクスリだよってスイスの友達が言ってた

あるいはおとなになると苦手だった食べ物も食べられるようになるのは、積み重なった物事のおかげで/せいで、鈍感になっているだけなんじゃあない？

想い出は、だいじに秘めて、いまとあしたを懸命に生きていく

なんて、言うは易し、そしてもう2時ですけど。Mais c'est la vie!