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(23歳・女)の今日、2020年5月16日

▼きょうのしあわせ

・育てている大葉が昼間、太陽に向かって上を向いていて、生命を感じられたこと

▼きょうのつらみ

・電子ピアノの調子が悪いこと→すぐに解決するつらみなので、修理をお願いする

▼きょうのわたし

「これってひょっとしてあれかしら」

中高の国語の先生に教わったことばです。同じ中高の人は、すぐに気づいてしまうのではというくらい、6年間ずっと言われ続けたことばです。いわゆる、物事は相似形ばかり、という意味なのですが、わたしは6年間まじめに授業を受けてきた賜物か、これを日常で感じるのが長けています。

たとえば、最近社内インフラの整備を行っているのですが、昔インターン先で「Hello World?おいしいの?」という状態でコードを書いていたことがあります。
正解の見えない、先人のいない物事において、自分で何とかする感覚、「これってひょっとしてあれかしら」。

あるいは、わたしは2年恋人とお付き合いをすると一度立ち返るという癖があるのですが、いままさに2年を迎えようとしていて、「これってひょっとしてあれかしら」。

何事も1度経験しなければ、というのもわかりますが、「これひょ」があると、実は土台は既に勉強済だったりします。

ただし落とし穴ですが、「これひょ」を感じることで、対策が取れるかと思いきや、そうもいかないケースも多いです。

Mais c'est la vie、それが人生ですね。

明日はなにをかこうかな。今日は23時に飲んだお味噌汁がおいしかったです。


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