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(23歳・女)の今日、2020年5月23日

かまぼこです。

▼きょうのしあわせ

・近所のお散歩で、はじめての道を通って、はじめての景色を見れたこと
・11時に起きられたこと めっちゃ早起き、はしなくてもいいけど、9時~11時くらいに起きられればしあわせを感じられるみたい

▼きょうのつらみ

・なし!これからもないときは、つらみ欄をつくらないようにしよう

▼きょうのわたし

東京事変というバンドと、椎名林檎さんについてすこし話します。

東京事変は、椎名林檎さんがボーカルの、5人組のバンドです。2012年に解散をし、2O2O年に再生をしました。

さて、昔のお話です。わたしがいつから彼らをすきかというと、2007年、わたしが小学校6年生のときからです。Mステで、「キラーチューン」という曲を披露されていたのですが、楽曲を聞いた瞬間ビビッと来まして、当時スマホはおろかガラケーすら持っていなかったわたしは、父のデスクトップをこっそり開き、はじめてYoutubeというものを見ました。30分ほど延々とリピートしました。ちなみにこのときよりaikoにもハマりました。

もっとも、父が林檎さんをすきで、林檎さんの曲は幼少期から車の中などで聞いていました。ただしわたしは、声がキンキンしていやだな、くらいの気持ちでいましたし、小学生時代のわたしは、水泳かピアノか勉強かしかしておらず、定番の「好きな歌手は?」という質問に答えられないのをもどかしく思っていました。

よく、「歌詞ですきになるか、メロディですきになるか」議論がありますが、わたしは後者でして(おそらくピアノの影響が大きいのですが)、後づけで、歌詞もすきになりました。

東京事変は、個性的な5人の音が、混ざらなさそうで混ざっているところがすてきと思います。
椎名林檎は、「女」「人生」「私らしさ」をテーマの楽曲が多く、これもまたすてきと思います。

推し曲をご紹介して終わります。CD音源よりも、ライブアレンジの方がかっこいいです。

▼椎名林檎
依存症:女らしさ全開。
人生は夢だらけ:わたしの人生のバイブルです。
茎:暗いのに明るく、なまめかしい。メロディラインが唯一無二です。
ポルターガイスト:歌詞がすてき(今度かこうかしら)、そしてストリングスが心地いい。
茜さす 帰路照らされど...:若い林檎さん。
旬:女らしさ全開。
余興:「実直な方が美しい、わかっているくせに」という歌詞。
眩暈:Bメロの不安定さがすてきです。

東京事変
生きる:解散ライブの1曲目という印象がつよくて・・
絶体絶命:きれいに拍を刻んでいるのにそれぞれの楽器はめちゃくちゃ。
私生活:シンプルなバンドサウンドですが、芯をつく強さがあります。
落日:ラスサビ後のアウトロの音の混ざりあい、ピアノのメロディがたまりません。
御祭騒ぎ:過去弾いたことのあるバンドの楽曲のピアノ中で、1番難しかったです。
夢のあと:Aメロ~ラスサビ~アウトロの盛り上がりに、いつも感動してしまいます。1番すきかもしれないです。

この「本能」は、2018年のライブ一発目ですが、わたしさいたまアリーナで泣いています。
今回のライブは中止になってしまいましたが、またやってくれると信じているので、そのときまで楽しみに待ってさようなら。


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