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子どもの成長に胸を熱くした1日

今時期、子供たちの発表会真っ盛りです。
今日は、息子の幼稚園の発表会でした。

息子のクラスは劇・合唱・合奏を発表してくれました。

息子に関しては、思い入れが強すぎて。
その成長を見るたびに思わず涙がこみあげてくるのですが。。

もはや、みんなで始まりの言葉を言ったその姿さえもグッと来てしまいました。涙腺ゆるすぎるだろー。と思いながら。

今年の発表会はコロナ以前の形に戻り、年少・年中の発表もみる事ができました。年少よりも年中のほうが堂々としているし、年中よりも年長のほうが仕上げてきているのが分かりました。
そんな中、同じ時期の息子を思い出しては涙が出そうになっていました。

息子は去年も劇の発表をしていて、今年の役では貫禄さえ感じさせる堂々っぷり。涙が出る余裕もないくらい、堂々とした発表で、感心していました。
お友達の名前さえも覚えられなかった息子が、どうやってこんなにセリフを覚えたのか。不思議です。

私が涙したのは、合唱でした。
歌詞を今までの幼稚園生活になぞらえた替え歌にして歌っていました。
それにふいに気が付いてしまって、今までを思い出しては涙。
この幼稚園で良かったと思っては涙。このお友達で良かったと思っては涙。隣にいた娘が私の顔を見ているのは分かっていましたが、もう、止められるものじゃないのです。
でも我慢したのでハンカチは1枚で事足りました。

息子の幼稚園探しは難航しました。
何件かは断られたりもして、3年保育ではなく、2年保育に切り替えたほうがいいのか悩んだりもしました。
幼稚園の入園さえも迷った息子を受け入れてくれた幼稚園でした。

息子の凸凹を受け入れて理解に努めてくれた幼稚園。優しい先生とお友達に恵まれた幼稚園生活は、私にとっても息子にとっても、かけがえのない記憶になるだろうと思います。

とっても素晴らしい発表会でした!

次は娘の発表会だなぁ。
楽しみ楽しみ!


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