iPhoneで撮る写真だって立派な作品

お世話になっております。
写真事務所プリズムライン・専従者のmoeです。

本格的な夏到来。
ここは東京なのに我が家は玄関を出てすぐの所に、まぁまぁな大きさの木があるおかげで、連日セミの大合唱です、、、

さて今日は、スマホで撮る写真についてのお話です。

これまで、フィルムカメラやデジタルカメラで撮る写真について記事を書いてきました。いわゆるちゃんとしたカメラで撮る日常の風景とか、家族の写真についてです。

でもぶっちゃけ、一番シャッターを押してるのって、iPhoneのカメラだと思います。。。(皆さんはどうですか)

食べるものを撮ったり、子供の写真を記録したり、
何気ない一瞬でもすぐに起動することができるし、誰でも簡単に指一本で写真が撮れる。こんな画期的なカメラはないです。しかも綺麗に撮れる。

私は「いま！」って思った時にiPhoneのカメラを起動させるのが、ここ何年かはクセになっています。だから、カメラロールは恐ろしい枚数の写真で溢れかえっています。。。

フィルムカメラはちょっとそこまでコンビニに行く時は持って行かないけど、iPhoneはポケットの中に入れて行きます。

もしそこで綺麗な夕陽に遭遇したら？

iPhoneで撮影したらもうそれは綺麗な一枚の作品になり得ます。

ついついちゃんとしたカメラで撮る写真だけを作品と言ってしまいます。
でも見せ方次第では、iPhoneで撮影した写真でも十分素敵な作品です。

私は撮った写真をiPhoneの中の編集機能から少し明るさを変えたり、色味を変えたりしています。

最近は、ライトルームの無料アプリが最強に良いことに夫婦で気がついて、それも活用しています。(パソコン要らずでクオリティーの高い写真が作れます。)それに関してはまた記事を書こうかなと思います。

まずは撮って残すことが大事ですね。
何枚でも撮れるので、自分の好きな角度を探してみたり、構図を探ってみたり。写真の練習になります。

iPhoneの写真はプリントして大きくしても十分な画質なのもすごいなぁと思います。

この記事を書くにあたり気がついたけど、カメラロールの中に夕焼けの時間帯の写真が多い傾向に気が付きました。空の写真撮るのが好きみたいです。

それでは今回はこのあたりで。
次回も引き続きよろしくお願いいたします！

写真事務所プリズムライン