カクちゃん

我が地域をこよなく愛し、「無い物ねだりより、あるものに感謝!」 「アイディアを形に!」…

カクちゃん

我が地域をこよなく愛し、「無い物ねだりより、あるものに感謝!」 「アイディアを形に!」をモットーに、いつの間にか60代も半ばなり・・。 荒廃放棄農地を整理して、山葡萄栽培を始めて4年になりました。 半農半Xも、農に軸足を移している。 2020/9月、クラファンにチャレンジする。

最近の記事

背戸山ism?

『「山葡萄で何ができる?」小さな谷間の明日への挑戦!』 っていうテーマで、クラウドファンディングにチャレンジするのですが、 はたして、何を不特定多数の皆様に訴えるの?って、ずっと自問自答してきた。 「地域に有るものって、何だろう?」 「それを活かして、どうしたいの?」 稲作が厳しくなったのは、福島原発が爆発して放射能汚染が拡散したから? そもそも、10a当たりの売り上げが15万円程度ですから、機械を設備して業として成り立たせるのは至難の業でした。また、消費者の嗜好が変わっ

    • 山葡萄のジェラートってクラファンに?

       クラウドファンディングへのチャレンジを決めてから一週間目。  なんで私の地域で山葡萄栽培? そして、山葡萄でクラウドファンディングってあり? 何を返礼品にするの? こちらの思い込みと、世間のとらえ方のギャップをどう埋めて 「なるほど、必要だね」って、共感をいただけるのか!  今から15年ほど前になるだろうか? 地域の神社の氏子の皆様に『背戸山を考える会』という組織の設立を提案していた。(背戸山(せどやま)とは、今風に言うと里山に近いとらえ方かな?)  目的は『親しみ

      • 我が町の道の駅論争?

         町が、道の駅準備室を設置して進めようと、駅長さんまで採用して進めている事業について、「後回し!」論が、議会で論じられたり、日刊のミニコミ誌にも、特産品もなく採算が取れないなどの投書が載り始めている。  そもそも『道の駅って、何なのか?』という本質の議論がされてきた のかも疑わしいし、その「存在価値をどう実現するか?」という本来詰めるべき内容の欠如が、誤解を生んでいると感じられる。  一般の認識が『道の駅=直売所』そして、トイレがついている程度のとらえ方で、止まってるのかな

        • 栗の渋皮煮!赤ワイン仕立て。

           このところ、『山葡萄で地域おこし』へと、クラウドファンディングに チャレンジすることにしました。  山葡萄といえば、ポリフェノール、アントシアニンが豊富なので赤ワインのイメージなのでしょう!  飲む習慣のない赤ワインを、ここ約一年余り、せっせと試飲しまくり ました。 基本、日本ワインを中心に、山葡萄系にこだわって、北海道十勝ワイン から、東北岩手県の『葛巻ワイン、エーデルワイン』、お隣の秋田県の 『このはなワイン』、山形県の『月山ワイン研究所』、県内のワイン工房

        背戸山ism?

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          秋の味覚! 栗の渋皮煮にバリエーション!

          秋の味覚! 栗の渋皮煮にバリエーション!

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          山葡萄でロゼワインって勿体無くない?

          今回の栽培4年目の山葡萄を使って取り組むクラウドファンディング。 目的は『荒廃農地を活かした山葡萄栽培で、シルバー世代の生きがいづくり、健康づくり、小遣いづくりを進めて地域活性化!』 「そもそもなぜ山葡萄なの?」 私の考える『我が地域、山間の地域のいいところ?』とは、 目の前の田畑だけでなく、背戸山(裏山あるいは里山)の存在にありと考えてます。 いつの間にか、務め優先で、足元にもまして、裏山の存在は頭の中から抜け落ちて生活してきました。 だからこそ、取り返しのつかなくな

          山葡萄でロゼワインって勿体無くない?

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          前々から、書いてみようと思いながら、なかなか踏み出せなかったnote! 復興庁のクラウドファンディング支援事業に、申請パスして「さて・・?」 私が何を考え、日々をおくっているのか? 大好きな地域に、大好きな人たちに集っていただきたい! 「なんにもない!」と思われて地域にも、「えっ」とおもわれる楽しいことが、隠れてる! そんなことを伝えてみようかな! 今、試験栽培して4年目の山葡萄、山ぶどうのイメージからかけ離れた甘さのこの葡萄のルーツは、月山のふもとの栽培歴50年の渡部

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