カクカクブックス

岐阜県各務原市の新刊と古本と看板猫(ちゃちゃ)のいるセレクトブックストア。 営業時間1…

カクカクブックス

岐阜県各務原市の新刊と古本と看板猫(ちゃちゃ)のいるセレクトブックストア。 営業時間11~18時(不定休) 駐車場は建物の西側と南側に2台ずつ。最寄駅→JR那加駅,名鉄新那加駅,名鉄市民公園前駅それぞれ徒歩8分。 https://lit.link/kakukakubooks

マガジン

  • カクカクブックス営業日記

    カクカクブックスの日々の営業記録です。

  • カクカクブックス開業日記

    本書店員が新刊中心の本屋さんを開業するまでの流れをお伝えします。 2022年10月末オープンを目指し、祖父が八百屋をしていた建物を仲間とDIYして本屋に改装中。

  • シェアハウス日記「もちベル荘」

    相続した空き家をシェアハウスにしてみた日記です。

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    ちゃぶ台12 特集:捨てない、できるだけ

    出版社:ミシマ社発行日:2023年12月14日四六判変形サイズ / 164ページ【版元コメント】特集:捨てない、できるだけ私たちが日々している「捨てる」って、なんだろう?捨てない生活、仕事、商売は、できる?地球環境が「九回裏」の状況にある今、ゴミ処理最前線の町と本づくりの現場から探る!・藤原辰史さんインタビュー「九回裏の『捨てる』考」・「上勝町ゼロ・ウェイストセンター」ってどんなところ?(レポート)・土井善晴×大塚桃奈「『ゼロ・ウェイスト』ってなんですか?」(対談)・平尾剛×中野遼太郎「下手でも『楽しい』を捨てない これからのスポーツ考」(対談)*特集に寄せて ほぼ毎号、特集を決めた直後には、この巻頭文を書き終えている。だが、今号はぜんぜん進まない。特集タイトルの「捨てない」は早々に決定したものの、自ら掲げた言葉に苦しんでいる。 なぜか。理由は明らかだ。捨てているからである。 家では、週に二度の燃えるゴミの収集日に三〇リットル分のゴミ袋に満杯のゴミを詰め、週一度のプラスチックゴミの日も袋はいっぱい。仕事では出荷不能となった書籍を断裁する。自分の足元を見れば、捨てない生活など不可能に思えてならない。「できるだけ」を付けたのは、わが心のうしろめたさ故だろう。 それでも、「捨てない、できるだけ」を特集しようと思った。 持続可能とか地球環境とか、大きな題目を掲げるまでもない。地球の資源を人間の都合だけで消費し尽くし、循環の流れを妨げる。そうした生活に別れを告げないといけないのは当然だ。今あるものを大切にする、大量生産大量消費を見直す。これらはずっと言われつづけているのに、大きく改善したようには思えない。なにより自分自身の日々のなかで。 こう考えたとき、まずは自社でできることからやろうと考えた。それで「捨てないミシマ社」というレーベルを立ち上げることにした。断裁対象となっていた再出荷不能の傷んだ書籍ばかりを集めて販売しようという試みだ。「捨てない、できるだけ」の実践である。 とはいえ、断裁する本はゼロにはならない。返品の過程で、「少し傷んでます」というレベルを越えて、折れたり汚れたりした本たちも出る。それに、そもそも、本をつくる過程でこそ、大量の廃棄物が出るのだ。今回、この特集を進めるなかで、あらためて知った。 きっと、まずは自分たちの関わりのあるところから、ちゃんと知ることから始めるしかない。そして、「捨てない」という選択肢だけでなく、「何を、どう捨てる」かも重要な気がしている。メーカーとしては、何を何でつくるか。余ったり、戻ってきた商品をどうするか、をもっともっと考えなければいけない。 知る、考える、実行する。うまくいかなかったことを改善する。そのささやかな行為の積み重ねが、九回裏逆転満塁ホームランを生む。とは限らないが、それからしか逆転が起きないのは確かなのだ。――本誌編集長 三島邦弘
    ¥1,980
    カクカクブックス
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    鬱の本 点滅社編集部

    出版社:点滅社発行日:2023年12月5日B6変形サイズ / 195ページ【版元コメント】この本は、「毎日を憂鬱に生きている人に寄り添いたい」という気持ちからつくりました。どこからめくってもよくて、一編が1000文字程度、さらにテーマが「鬱」ならば、読んでいる数分の間だけでも、ほんのちょっと心が落ち着く本になるのではいかと思いました。病気のうつに限らず、日常にある憂鬱、思春期の頃の鬱屈など、様々な「鬱」のかたちを84名の方に取り上げてもらっています。「鬱」と「本」をくっつけたのは、本の力を信じているからです。1冊の本として『鬱の本』を楽しんでいただくとともに、無数にある「鬱の本」を知るきっかけになれば、生きることが少し楽になるかもしれないという思いがあります。この本が、あなたにとっての小さなお守りになれば、こんなにうれしいことはありません。あなたの生活がうまくいきますように。※本書は、うつや、うつのような症状の方のためのマニュアル本や啓発本ではありません。そのため、例えば「うつ病の具体的な治療方法」などは書かれておりません。ご了承ください。【執筆者一覧】青木真兵 青木海青子 安達茉莉子 荒木健太 飯島誠 池田彩乃 石井あらた 市村柚芽 海猫沢めろん 大谷崇 大塚久生 大槻ケンヂ 大橋裕之 大原扁理 荻原魚雷 落合加依子 柿木将平 頭木弘樹 梶本時代 勝山実 上篠翔 切通理作 こだま 小見山転子 ゴム製のユウヤ 佐々木健太郎 笹田峻彰 佐藤友哉 左藤玲朗 篠田里香 柴野琳々子 島田潤一郎 下川リヲ 菅原海春 杉作J太郎 鈴木太一 髙橋麻也 髙橋涼馬 高村友也 瀧波ユカリ 滝本竜彦 タダジュン 谷川俊太郎 丹治史彦 第二灯台守 輝輔 展翅零 トナカイ 鳥羽和久 友川カズキ 友部正人 豊田道倫 鳥さんの瞼 中山亜弓 永井祐 七野ワビせん 西崎憲 野口理恵 初谷むい 東直子 姫乃たま 緋山重 平野拓也 Pippo pha ふぉにまる 古宮大志 増田みず子 枡野浩一 町田康 マツ 松下育男 miku maeda みささぎ 水落利亜 水野しず 無 森千咲 森野花菜 山﨑裕史 山崎ナオコーラ 山下賢二 屋良朝哉 湯島はじめ
    ¥1,980
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    ちゃぶ台12 特集:捨てない、できるだけ

    出版社:ミシマ社発行日:2023年12月14日四六判変形サイズ / 164ページ【版元コメント】特集:捨てない、できるだけ私たちが日々している「捨てる」って、なんだろう?捨てない生活、仕事、商売は、できる?地球環境が「九回裏」の状況にある今、ゴミ処理最前線の町と本づくりの現場から探る!・藤原辰史さんインタビュー「九回裏の『捨てる』考」・「上勝町ゼロ・ウェイストセンター」ってどんなところ?(レポート)・土井善晴×大塚桃奈「『ゼロ・ウェイスト』ってなんですか?」(対談)・平尾剛×中野遼太郎「下手でも『楽しい』を捨てない これからのスポーツ考」(対談)*特集に寄せて ほぼ毎号、特集を決めた直後には、この巻頭文を書き終えている。だが、今号はぜんぜん進まない。特集タイトルの「捨てない」は早々に決定したものの、自ら掲げた言葉に苦しんでいる。 なぜか。理由は明らかだ。捨てているからである。 家では、週に二度の燃えるゴミの収集日に三〇リットル分のゴミ袋に満杯のゴミを詰め、週一度のプラスチックゴミの日も袋はいっぱい。仕事では出荷不能となった書籍を断裁する。自分の足元を見れば、捨てない生活など不可能に思えてならない。「できるだけ」を付けたのは、わが心のうしろめたさ故だろう。 それでも、「捨てない、できるだけ」を特集しようと思った。 持続可能とか地球環境とか、大きな題目を掲げるまでもない。地球の資源を人間の都合だけで消費し尽くし、循環の流れを妨げる。そうした生活に別れを告げないといけないのは当然だ。今あるものを大切にする、大量生産大量消費を見直す。これらはずっと言われつづけているのに、大きく改善したようには思えない。なにより自分自身の日々のなかで。 こう考えたとき、まずは自社でできることからやろうと考えた。それで「捨てないミシマ社」というレーベルを立ち上げることにした。断裁対象となっていた再出荷不能の傷んだ書籍ばかりを集めて販売しようという試みだ。「捨てない、できるだけ」の実践である。 とはいえ、断裁する本はゼロにはならない。返品の過程で、「少し傷んでます」というレベルを越えて、折れたり汚れたりした本たちも出る。それに、そもそも、本をつくる過程でこそ、大量の廃棄物が出るのだ。今回、この特集を進めるなかで、あらためて知った。 きっと、まずは自分たちの関わりのあるところから、ちゃんと知ることから始めるしかない。そして、「捨てない」という選択肢だけでなく、「何を、どう捨てる」かも重要な気がしている。メーカーとしては、何を何でつくるか。余ったり、戻ってきた商品をどうするか、をもっともっと考えなければいけない。 知る、考える、実行する。うまくいかなかったことを改善する。そのささやかな行為の積み重ねが、九回裏逆転満塁ホームランを生む。とは限らないが、それからしか逆転が起きないのは確かなのだ。――本誌編集長 三島邦弘
    ¥1,980
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    鬱の本 点滅社編集部

    出版社:点滅社発行日:2023年12月5日B6変形サイズ / 195ページ【版元コメント】この本は、「毎日を憂鬱に生きている人に寄り添いたい」という気持ちからつくりました。どこからめくってもよくて、一編が1000文字程度、さらにテーマが「鬱」ならば、読んでいる数分の間だけでも、ほんのちょっと心が落ち着く本になるのではいかと思いました。病気のうつに限らず、日常にある憂鬱、思春期の頃の鬱屈など、様々な「鬱」のかたちを84名の方に取り上げてもらっています。「鬱」と「本」をくっつけたのは、本の力を信じているからです。1冊の本として『鬱の本』を楽しんでいただくとともに、無数にある「鬱の本」を知るきっかけになれば、生きることが少し楽になるかもしれないという思いがあります。この本が、あなたにとっての小さなお守りになれば、こんなにうれしいことはありません。あなたの生活がうまくいきますように。※本書は、うつや、うつのような症状の方のためのマニュアル本や啓発本ではありません。そのため、例えば「うつ病の具体的な治療方法」などは書かれておりません。ご了承ください。【執筆者一覧】青木真兵 青木海青子 安達茉莉子 荒木健太 飯島誠 池田彩乃 石井あらた 市村柚芽 海猫沢めろん 大谷崇 大塚久生 大槻ケンヂ 大橋裕之 大原扁理 荻原魚雷 落合加依子 柿木将平 頭木弘樹 梶本時代 勝山実 上篠翔 切通理作 こだま 小見山転子 ゴム製のユウヤ 佐々木健太郎 笹田峻彰 佐藤友哉 左藤玲朗 篠田里香 柴野琳々子 島田潤一郎 下川リヲ 菅原海春 杉作J太郎 鈴木太一 髙橋麻也 髙橋涼馬 高村友也 瀧波ユカリ 滝本竜彦 タダジュン 谷川俊太郎 丹治史彦 第二灯台守 輝輔 展翅零 トナカイ 鳥羽和久 友川カズキ 友部正人 豊田道倫 鳥さんの瞼 中山亜弓 永井祐 七野ワビせん 西崎憲 野口理恵 初谷むい 東直子 姫乃たま 緋山重 平野拓也 Pippo pha ふぉにまる 古宮大志 増田みず子 枡野浩一 町田康 マツ 松下育男 miku maeda みささぎ 水落利亜 水野しず 無 森千咲 森野花菜 山﨑裕史 山崎ナオコーラ 山下賢二 屋良朝哉 湯島はじめ
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『泊まれないホテル』inカクカクブックス / Produced by Okazaki Micro Hotel ANGLE

カクカクブックススタッフ、カナコです。 いつの頃からか「旅」の仕方が変わってきた、そんな気がする私です。 アミューズメントパークや景勝地、有名な施設などいわゆる「観光地」と言われてきたものに興味が薄れ、なんてことない路地を歩いたり、その土地の人たちが日常的に行くお店が気になったり、まるでその街に住んでいるかのように楽しむ方が自分には合っているのではないか・・・。 愛知県岡崎市の小さなホテル「ANGLE」さんに泊まって、街の中を散策した時に、ふと、思うようになりました。

    • 【イベントレポート】厨房開きイベント『夕食ポーチュラカ』が最高でした。

      昨夜はカクカクブックスの厨房開きと題して「朝食ポーチュラカ」の陽子さんにお願いして『夕食ポーチュラカ』なるイベントを開催しました! 完全予約制で限定20食の夕食ポーチュラカでしたが、もちろん満席。 陽子さんの作るおにぎりや具だくさん味噌汁、唐揚げにおからだし巻き卵などにみなさん大満足の夕食となりました。 普段は18時閉店ですが、夕食ポーチュラカは19時スタートのお食事イベント。 22時まで営業しました。 夜に営業すること普段はないので新鮮です。 厨房の改装の際に作

      • カクカクブックスの厨房開きを開催します!

        営業しつつも、いまだに店内のいろいろなところをDIYで改装し続けているカクカクブックスです。 台所だった場所の改装を終え、保健所の検査も通過、厨房として使えるようになりました。 ということで、カクカクブックスでは厨房開きと題して、ポーチュラカさんにお食事を提供していただくことになりました。 ポーチュラカは、カクカクブックスから徒歩10分くらいの場所にある、学びの森「かもす食堂」で朝7時から9時までの2時間しか営業してなかったお店。 しばらく営業は控えてましたが、この度

        • 【イベントレポート】『OMNIBUS』に出店しました!

          11月25日(土曜日)、一宮駅前銀座通りで行われたマーケットイベント「OMNIBUS(オムニバス)」に出店してきました〜 先々週に出店した「とよたブックマーケット」では古本オンリーの品ぞろえでしたが、今回は新刊本メインのラインナップにしました。 これが凶と出るか吉と出るか…って恐る恐るだったんですよ。。。 が、始まってみれば、お客さんが途切れることもなく、足を止めて本を手に取ってくださる方が多くてうれしい限り。 最終的な売上は「とよたブックマーケット」よりも多くの本が

        『泊まれないホテル』inカクカクブックス / Produced by Okazaki Micro Hotel ANGLE

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          11/25 一宮駅前で開催される『OMNIBUS』に出店します!

          今週末、11月25日(土曜日)に一宮駅前銀座通りで行われるイベント「OMNIBUS(オムニバス)」に出店します。 今月2回目のイベント出店です。 前回の「とよたブックマーケット」とは品揃えを変えて出店しようかなと。 「OMNIBUS」には新刊本をメインに持って行って販売してみようかな思ってます。 (直前に考えが変わるかもしれませんが…) リクエスト本あれば、お気軽にご連絡ください。 天気予報を見ると気温は低いけど雨はなさそう。 本だけでなく、音楽やアパレル、もちろ

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          奈良生まれのレザースニーカー『TOUN』の販売会を開催します!!

          『TOUN(トウン)』は、奈良の老舗シューズメーカー「オリエンタルシューズ」が作る「革靴とスニーカーの優れたところの両立」を目指したスニーカーです。 この度、カクカクブックスのイベントスペースで『TOUN(トウン)』の販売会を開催することが決まりました! 【開催概要】▼開催期間 2023年12月1日-17日(火曜定休) 11:00-18:00 ▼開催場所 カクカクブックス(岐阜県各務原市那加南栄町23-1)駐車場4台 最寄駅:JR那加駅/名鉄新那加駅/名鉄市民公園前駅そ

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          【イベントレポート】とよたブックマーケットに出店しました。

          豊田市の鞍ヶ池公園で開催された「とよたブックマーケット」に出店しました。 開始前に、雨がぱらついたけど大きな屋根の下が古本売り場の会場なので安心。 搬入は10時から。11時にスタートだから大急ぎで準備です。 うちはまだ設営してるけど、周りの店舗はすでに売り場が完成してて、すでにお客さんは熱心に物色中。 はよ準備せな、あ、あせる。。 とか思いつつも、前日に一応は配置のシミュレーションをしてるので、ささっと設営や売り場の準備完了。 お手伝いスタッフの麗奈さんもいたおか

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          やっと、、、お店の電話番号を設定。

          ついに電話番号を設定! 以前使っていたiPhoneに通話SIMを入れて、お店の電話番号を設定しました。 090-3344-2494です。 昔はよく行くお店の番号も携帯に登録してましたよね?? 今はSNSやグーグルマップのおかげでその必要はなくなりましたね。 カクカクブックスを開店してから一年、やっとこさのお店専用電話番号です。 ほぼ待受専用の電話番号なので、とにかくお値打ちな金額を探してて、 で、日本通信SIMのシンプルプラン月額290円で契約してみました。

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          11/3 文具「ドケットストア」&茶と菓子「無題。」がやってくる!「個人事業主の生き方」についてのトークイベントも。

          大阪から、日本を旅する文具店「ドケットストア」さんと、すぐご近所各務原市で、お茶とお菓子を提供してくれる「無題。」さんがきてくれます! 【ドケットストア&無題。 POPUPタイムテーブル】11月3日(金・祝) カクカクブックスにて 10:00〜17:00  ・カクカクブックス横の駐車場にて、ドケットストアさんの文具販売 ・カクカクブックス店内にて、無題。のお茶とお菓子販売 17:00〜18:30(その後フリータイム) ・ドケットストア山下さん&カクカクブックスオゼキによ

          11/3 文具「ドケットストア」&茶と菓子「無題。」がやってくる!「個人事業主の生き方」についてのトークイベントも。

          POP-UP!! 『わざわざ』のオリジナル商品が店頭に並びます!

          カクカクブックス、次回のイベントが決まりました! 長野県東御市のパン屋『わざわざ』さんのPOP-UP STOREを開催します! やったー!楽しみ〜!! 【開催概要】 ▼開催期間 2023年11月1日〜27日 ▼開催場所 カクカクブックス(岐阜県各務原市那加南栄町23-1) ▼開催内容 わざわざオリジナルのアパレル商品、焼き菓子の販売 期間中はわざわざのオリジナル商品がカクカクブックスの店頭に並びます! わざわざ×yohaku「パン屋のTシャツ」12,100

          POP-UP!! 『わざわざ』のオリジナル商品が店頭に並びます!

          稲田俊輔さんのトークイベントで書籍の出張販売をしてきました。

          俳句のトークイベント、暮らしの一箱古本市に続いて、出張販売を行ってきました。 今回は稲田俊輔さんのトークイベント 『稲田俊輔さんと考えるおいしい時間〜各務原にんじんから南インドカレーまで〜』 会場はカクカクブックスから徒歩3分のOUR食堂さん。 会場が近いっていいですね〜 コロコロカートに本を載せ、徒歩で搬入しました。 受付の横で本を並べて販売させていただきました。 今回のトークイベント、稲田俊輔さんの聞き手役はなんとカナコ氏! 会場はもちろん満席〜 トークイベ

          稲田俊輔さんのトークイベントで書籍の出張販売をしてきました。

          【イベントレポート】曲物職人が教える本格的な和セイロ作り

          カクカクブックスでは初めてのものづくり系ワークショップを開催しました。 カクカクブックスからも近い場所で、曲物の職人としてセイロなどを作る「曲物工房清水」の清水さんにお越しいただき、和セイロ作りを開催。 実はすぐに予約がいっぱいになったワークショップです。 2時間たっぷり、和セイロを作ったり、試食の肉まんを食べたりして、楽しい時間を過ごしました! どんな感じでやってたか、写真でずらっと紹介しますね。 まずは本体の枠になる檜の枠を作ります。 お湯で煮て柔らかくし、曲げや

          【イベントレポート】曲物職人が教える本格的な和セイロ作り

          【イベントレポート】 『暮らしの一箱古本市』を開催しました。

          昨日、第一回目の『暮らしの一箱古本市』を開催。イベントは無事に終了しました。 出店者さん、お手伝いしてくれた方々、そしてご来場くださったみなさん、ありがとうございました! 大きなトラブルもなく、無事にイベントが終了してホッとしています。 一部の出店者さんやお客さん、会場となったKAKAMIGAHARA PARK BRIDGEさんからも、次の開催もぜひと言われまして、主催としてはうれしい限りです。 『暮らしの一箱古本市』当日 当日の様子を画像を中心にざっくりとお伝

          【イベントレポート】 『暮らしの一箱古本市』を開催しました。

          いよいよ明日(10/7)開催!! 『暮らしの一箱古本市』

          開催直前なので、おさらいも兼ねて今一度イベントの詳細をご案内します! 記事が長くなる可能性もあるので、まずは重要なことを3つ書いておきます!↓ ↓ ↓ 時間があれば以下の詳細もぜひお読みください!! ▼イベント詳細 ▼全31店舗の出店者さん紹介 こちらの記事で全31店舗の出店者さんを紹介してます↓ ↓ ↓ ▼飲食店紹介 アジャーラーKPB店 ボタニカルカレーがおすすめ! いなり寿司アワイ どんなおいなりさんが届くのか楽しみ〜 TEA STAND|無題。 アワ

          いよいよ明日(10/7)開催!! 『暮らしの一箱古本市』

          初めてのひとり出張販売。

          昨日、9月30日は「十六夜(いざよい)」だったのですね。 十五夜は知ってたけど、十六夜は普通に「じゅうろくや」と読んでしまってて、あせった店主です。。 ちなみに十七夜(じゅうしちや)は別名、立待月(たちまちづき) 十八夜は、十九夜、二十夜はって別名があるそうです。 物販はイベントの前と後なので、その間は僕もトークゲストの俳人・神野紗希さんのお話を聞いて俳句を勉強。 本題は初めてのひとり出張販売。 KAKAMIGAHARA PARK BRIDGEでの俳句イベントにお声

          初めてのひとり出張販売。

          長良川清流ホテル『里山秋のライブラリー』の選書をさせていただきました。

          長良川清流ホテルさんで開催する読書の秋のイベント 『知的好奇心をくすぐる里山秋のライブラリー』の選書をさせていただきました。 選書して、ふせんを貼って、ポップを書いて、ちょっと前から準備していたのです。 カクカクブックスを始めた当初から、いつかカフェとか店舗とかの選書をしてみたいなと思ってました。 そんなことは日々の営業で忘れてしまってた、とある夏の日に連絡がやってきたのです。 選書してもらえませんか?って。 岐阜の本屋として、検索に引っ掛かったそうです。 こん

          長良川清流ホテル『里山秋のライブラリー』の選書をさせていただきました。