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筋トレを三年間続けられた理由

どうも猫舌です


今回は筋トレを3年間独学でやってきました
パーソナル(プロの指導)をせずにを続けられた理由をいくつかに絞って紹介します

【最初に猫舌の筋トレ遍歴】

猫舌が本格的に筋トレに励んだのは22歳を過ぎてからです
通い始めたジムは”24時間営業のジム”
スタジオやお風呂はなく、ただマシーンとかストレッチをするスペースがある今かなり店舗が増えているタイプの小さなジムです

現在はその会員ジムを退会し、民間のスポーツセンターを利用してます

【猫舌が筋トレを続けられた理由】

▪️曖昧な目標を立てる
■モテたい
■タンクトップが似合う男になりたい
■見返したい

「モテたい」

男はみんなモテたいと思うもの
猫舌も他の男と変わりません
あと は筋肉がある人が圧倒的にモテる世界・・・

だからお飾りの筋肉でもいいのでゲイはこぞってジムに通います

実際猫舌がジムに通い始めたのも友達(ゲイ)の誘いからでした

実際通い始めてからの方がモテるようになりましたし
相手にもされなかったようなイケメンとも出会うことができました

「タンクトップが似合う男になりたい」

実際スタートはすぐに体が大きくなり満足感がありました
しかし、猫舌はなで肩・細身体系なのでタンクトップを着るとたくましい体とはいえません
より体を大きくしたいという欲求が湧き、今現在もその欲求は満たされていません
(目標はスポーツメーカーのモデル級まで大きくなりたい)

「見返したい」

ゲイ業界は筋肉がハイスペック項目だとしたら髭や髪型(短髪)にもモテる条件

猫舌は当時すべてあてはまらず

ゲイの出会いでは見た目で相手にされないときもしばしば

飲み会へ行ってもいい思いをした経験がありませんでした

逆に猫舌は長髪にしてた時期もあり
一見おネェのように見えるときもありました

とくに猫舌は当時奇抜な格好が好きで柄物のTシャツばかり着てたのでなおさら

顔もしょうゆ顔でよく東南アジアの人と間違えられることもありました

そんな20代前半を過ごしてきたので

筋肉というライセンスを手に入れた結果
お目当ての人に気に入ってもらえるようになりました
お付き合いはしませんけど(汗

以上3つがモチベーションにしてきた内容でした


次は具体的に実践した内容を紹介します
■初心者ならまず見た目から入る
■初心者ならまずジムに行くことからはじめよう
■嘘でもいいから頻繁にジム行ってるとまわりに言う
■筋トレのモチベーションをあげる画像探し
■筋トレ動画を観る
■周りを気にするなら音楽を爆音で聴く
■やる気が出ないときはすぐに帰る

「初心者ならまず見た目から入る」

猫舌はまず服装、道具、プロテインなどをネット検索して買いました
物を買っておけばすぐにはやめられないし、「これを着て筋トレするぞ!!」っていうモチベーションにも繋がりやすいですよね
ネット通販アプリに上下セットでジムウェアが売っているご時勢なのでメーカーにこだわりがなければ靴も含めて全身5000円以内でそろえられます
プロテインもやはり買っておいてよかった気がします
なぜなら筋トレしたあとにプロテインをグビッと飲むと達成感がありましたし、筋肉を育てている気分になります

「初心者ならまずジムに行くことからはじめよう」

実際猫舌も最初はジムに行って10分だけランニングするとかでした
ストレッチのスペースには鏡が置かれているので、マシーンを直接じろじろ観るのではなくストレッチしながらさりげなく鏡越しにのぞいたりしてました
そして最初は10分くらいのランニングくらいしかしなかったのに15分、30分、1時間と他の運動も取り入れていきます
ゆっくりでいいので”自分の生活に定着させる”ことを意識しました

「嘘でもいいからジム行ってることをまわりに言う」

嘘でもいいから「週5で行ってる」とか誰か言っても誰も自分の通ってる回数なんて数えないので
いかざるおえない状況を作ってしまいましょう

「週1、2回だから全然行けてない・・・」とか周りに言っちゃう人は本当にそれくらいしかいけなくなると猫舌は思います
誰かに背中を押されるのを待ってても金の無駄なので、自分から「背中押してちょうだい!!」って言えば楽なんですよね

「筋トレのモチベーションをあげる画像探し」

SNSでゴリゴリのマッチョ達を観てから「俺もこうなりたい!!」って自分を奮起させてから筋トレするとやる気になります
特にゴリゴリのマッチョになりたいわけじゃない方は自分の理想の体の人をリサーチするといいかもしれませんね
僕のおすすめはインスタグラムの「#フィットネス」とか「#フィジーク」など検索すると日本の選手が出てくるし、みんな上裸を投稿するので猫舌は目の保養にもなり一石二鳥です
もっと言うと中国、台湾、韓国の筋トレ投稿しているユーザーを探すといいかも知れません
海外のインスタグラマーは顔もよく、体もきれいで画像のクオリティーが高い気がします

「筋トレ動画を観る」

猫舌は筋トレの勉強するときは動画から入ります
動画でマシーンの使い方やフォームを学ぶこともできるので、まずは見稽古をするのがおすすめ
その後、詳しく知りたいと思ったら教材などで調べればいいと思います
友人は教材や雑誌を読んで実践しています
それでもいいかもしれませんが、ジムに本を持ち行くのは少し恥ずかしいし
彼は知識があってもフォームが固定できてなかったり、本に書かれていること以外はあまり参考にしないなど
猫舌的に楽しくないのであまり共感できませんでした

「周りを気にするなら音楽を爆音で聴け」

猫舌は周りから「こいつ全然重量あげられてねぇじゃん」「筋肉ないのに腕だすなよ」
とか思われてるだろうなぁって思いながら筋トレしてます
被害妄想ではありますが、ネガティブな感情や周りを気にしすぎる猫舌には音楽は欠かせません
ただし、施設によってはイヤホンをすることを禁止する場所もあるようです
かなりまれだと思いますが、ようは周りの配慮を怠る人が多かったりするためかと思います
なので施設を借りている気持ちを忘れずにルールを守れる範囲で音楽を聴くようにしましょう

「やる気が出ないときはすぐに帰る」

猫舌の中でこれが一番大事だと感じています
やりがいをまだ感じていない初心者は陥りがちですが、せっかく行ったのにもったいないと思うようです
例えばですが
「2時間のトレーニングを一週間やる」
「10分のトレーニングを毎日やる」
この比較をすれば後者のほうが筋トレには効果的です
短期集中型はダイエットと同じでいろいろなリスクが生じます

ダラダラと施設にいても何も楽しくないし、帰った後に達成感なんて無いと思います
「やりたくないんだもん、仕方ないじゃん」と思ってすぐ帰っちゃいましょう

ちなみに最近知りましたが、鍛えた筋肉は1.2週間くらい休んだからといって成長した筋肉が0になることはないと言われています
筋肉は形状記憶能力があるので”しぼむ”とか”すぐ脂肪になる”というわけではないそうです
なので、休んでしまったことを後悔しないで改めてしっかりリズムを作ることを優先して考えられますよね

まとめ

今回は筋トレを続けるための内容を紹介しました

猫舌も何度か筋トレを1ヶ月以上休んだ経験をしています
会費がもったいないのでちゃんと行こうと決心しますが、なかなか続けられなかった時期は今回紹介した内容を実践しています

猫舌は筋トレは一生続けられる趣味だと思っておりますので
もしこのnoteを読んでみて少しでも参考になったと思ってくれたらコメントでもいただけたら励みになります

以上

それではまた

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