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#13の未来地図
第137段「『13の未来地図』国語の入試問題になる」
拙著『13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤』(ぴあ刊)が宮崎県の高校入試の国語の試験問題で出題されたそうです。
この本は「未来はこうなる」と僕が想うことを13個書いた本で、出題された部分は、AIの話。AIが発達したら人間は何をしたらいいのか?について書いてある箇所。人工知能研究者の三宅陽一郎さんに聴いた話からインスパイアされて書いた、僕らの未来の生き方の話。
つまりこれから大人になる若い皆さ
第26段「仕事の渦を作る、渦巻き思考」【frame→vortex】
儲かる儲からない置いといて未来に向けて最近色々やっている。仮想通貨、YouTuber、小説、ドラマ、書籍プロデュース、オンラインサロン、アーティストマネジメント、番組、映画、フェス、広告、高校生、どれも既存の仕組みじゃ今や説明できないし、しても多分理解されない。だからおもしろい!
例えばAという人(会社)から仕事の依頼がB(僕)に来て、Bが成果をAに戻すだけだと良くも悪くも仕事は一対一の関係
第21段「コンテンツは無くなる、中身から渦へ」
2018年も5月、いろいろな場面で変化の兆しが見えます。
個人的には、長年働いていたテレビ局を辞めてフリーになっての2年目です。
僕の周りの景色も一変しました。興味深いことに、やっていることはテレビ番組の制作という意味では、実はそんなに変わらないのにも関わらずです。
つまり行為自体が変わることがなくても、その行為をしている人間の意識が変われば、状況というのは一変するということです。
そしてそれは、
第12段「フォロワー1000人で作家デビュー」 [frame→vortex]
新刊『13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤』で、僕は「既存のフレーム(枠組)が崩壊し、その中でコンテンツ(中身)を作るのではなく、これからはあらゆるフィールド(領域)でヴォルテックス(渦)を産み出す」 と述べている。
そんなヴォルテックスな世界はどうなるのか?
今皆で、会社組織や芸能界のヴォルテックス化を企てています。
過渡期の今、どういう仕組みがこの流れに符合するのか?
フレームと