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第137段「『13の未来地図』国語の入試問題になる」

拙著『13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤』(ぴあ刊)が宮崎県の高校入試の国語の試験問題で出題されたそうです。

この本は「未来はこうなる」と僕が想うことを13個書いた本で、出題された部分は、AIの話。AIが発達したら人間は何をしたらいいのか?について書いてある箇所。人工知能研究者の三宅陽一郎さんに聴いた話からインスパイアされて書いた、僕らの未来の生き方の話。
つまりこれから大人になる若い皆さんには是非読んで欲しかった部分なのでした。

そこがまさに試験に出ていて、すごく嬉しい!
問題を読んでも国語力、内容読解力を試す問題である以上に、著者の僕の言いたいこと=「これから僕たちがやるべきこと」を聞いてくださってる。

宮崎県の教育者の方が、そんな観点で拙著を選んでくれたのならこんな光栄なことはないです!

ありがとうございました!
(ちなみに問題に挑戦したら、5問中、1問間違えてしまった笑。恥ずかしい笑笑)

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