かくへん

普段は北海道に生息中!!

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最近の記事

すべては思い込み

人間なので、誰しも色々なことを思い込んでいます。 何となく書き綴っているこのnoteも、思い込みの寄せ集めみたいなものです。 思い込みは、脳の中にある思考パターンなので、あるのが普通です。 むしろ思い込みが無い方が困る場合もあるのでしょう。 だけど、この思い込みがあるが故に、希望と絶望が生まれるのもまた確かなのかもしれませんね(確かなのか確かじゃないのか🐄)。 思い込みと思い込みが、自分の中で衝突すると、葛藤になります。 思い込みと思い込みが、人と人の間で衝突する

    • 興味をもってみる

      人はあまり意識しなければ、自分にとって都合の良い情報しか受け取りたくないものですね。 どうやったら、自分の興味の無い情報を拾えるんでしょうか? ・なるべく色々な情報に触れる。 例えば、検索して欲しい情報だけを得るのではなくて、ニュースサイトのトップページを見るなど…。 ・情報の逆張りをする。 得た情報と逆の情報も探すようにするなど…(探してみるとあらかた逆の情報は出てきます)。 と、色々あるのでしょうが、自分にとって面白いと思うのは、「そもそも興味を持つ範囲を広げちゃ

      • 他人からの評価

        他人からの評価を気にし過ぎると、物事が上手くいかなくなってしまう。 そして、言い訳や文句、愚痴が増えてしまう。 そんな時はついつい食べ過ぎやすくなったりもしちゃう。 「自分は本当はこんなはずじゃない」 「もっと自分に合った仕事があるはずだ」 と自己を正当化することに走りがちになる。 その物事自体に対しても、やらされている感、やってやっている感が出ちゃうので、態度も横柄になってしまう。 ・・・ ・・・ ・・・ この物事をすることになったのも、よくよく考えると

        • メリット・デメリット

          メリットとデメリットは常にイーブンなんじゃないかと…。 何かを決める時は、メリットとデメリットを天秤にかけて判断するかと思います。 楽しい時や嬉しい時は、良い部分ばかりが目に入ると思います(アバタモエクボみたいな)。 落ち込んでいる時や不安な時は、悪い部分ばかりが見えてしまいます(エクボモアバタ?)。 楽観的な時はメリットばかりが目に付きます。 悲観的な時はデメリットばかりが目に付きます。 でも、ちょっと冷静になった時に、本当に全く逆の視点(メリットやデメリット)

        すべては思い込み

          向き合うチャンス

          からだを痛めてしまった子を「何とか大会に間に合うようにして下さい」という親御さんは結構いらっしゃいます。 子供のことに対して責任を持ちたい気持ちが強い親御さんほどそうなのかもしれませんし、親心として普通だとも思います(ある意味では子供に人生かけてる印象を受けてしまうような場合もありますが…)。 自分にも子供がいるので、親御さんの気持ちも一応分かるつもりではあります。 ただ、自分が関わることによって大会に間に合わせてしまうと、その子自身が気付く機会は奪ってしまうのかなぁと

          向き合うチャンス

          診断名

          病院にかかるとお医者さんに診断名を付けてもらいます。 からだの不調がずっと続いていて不安に陥っていた方にとっては、診断名が付いたことで救われた気持ちになることもあると思います。 これはお医者さんにしか出来ない大事な仕事の一つです。 とても尊いことだと思います。 ただ、からだを治していくという段階になると、その診断名が重荷となることも少なくないのかも知れません。 からだを治すというのは、ある意味ではその診断名を剝ぎ取っていくような作業に近い部分もあると感じています。

          そういえば牛でした

          今年から、自分の手が空いている日は弟の農業を手伝っています(弟は農業が本職)。 多い日は週の半分ほど畑に出ている日もあります。 メインは米作りですが、その合間に野菜作りもしています。 今週はかぼちゃの苗植えを行いました。 北海道とは言っても炎天下は結構暑いです。 暑いので裸足で作業してました(アーシング~)。 途中お米を買いに来たお客さんが、「えっ‼裸足⁉」と驚かれてました。 「まぁ、北海道なんで…(意味不明)」 そんなこんなで今年は農業してみてます(弟が凄く

          そういえば牛でした

          感動してたい

          お仕事関連を立て続けに2本書いたことの自分なりの結論です。 [ セミナービジネス、強みの発掘 ] セミナーってすごく楽しいと思います(カウンセラー系のセミナーだと基本的に肯定してくれるので)。 セミナーを受講して人生変わる人も沢山いらっしゃると思います(そういう方は受講後すぐに行動されるんだと思います)。 セミナー受講直後は気分良いんですけど、しばらくすると魔法が解けたようになってしまい、また魔法にかかりにセミナーへ…。 ある意味依存性があるかもしれませんね(一応批

          感動してたい

          強みの発掘

          「好きなこと、やりたいこと、興味があることを仕事にする」というのはとても理想的な働き方かもしれません。 誰にでもその可能性は開かれていると思います。 好きなことであれば、他人から見て努力に見えるようなことも努力と感じずに取り組んでゆける可能性があり、これは非常に有利な状況ではあります。 ただ、「お金を稼いでゆけるか?」ということを基準にした場合はどうでしょうか? どんどん専門特化してゆく社会にあっては、かなり尖った専門性や特色が無いと難しい一面もあるかと思います(自分

          強みの発掘

          セミナービジネス

          カウンセラーやセラピスト関連で個人開業されている方が、クライアントさんとのマンツーマンのお仕事だけでは生計を立てるのは難しいというような話を聞いたりします(もちろんそれだけで生計を立てている方もいらっしゃるでしょうけど)。 価格競争にも限界があります(マッサージ1時間3000円切るみたいになってゆきますよね)。 その為に、多人数を相手にしたセミナーなどを開く場合もあるのかなぁと…。 クライアントを集めるためだったり(フロントエンド商品として)、同じような立場の人を増やす

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          目と脳とからだ

          目に見えるものの話です。 目から入った情報は、脳の中で1度神経を切り替えて(外側膝状態といわれる場所です)、大脳皮質の視覚野に送られて「見える」という状態になります。 この神経を1度切り替える段階で、目から届いている情報は20%に過ぎないそうです。 ということは、脳はほとんどの部分を、その他の場所からの情報をもとに作り出してしまっていると言える訳です(最初知った時は恐~っと思いました)。 なので目に見えている(と感じている)ものには、感情も大変影響しているということで

          目と脳とからだ

          内側と外側の筋肉

          筋肉の話です。 赤ちゃんの動きとかを見てると本当にそうなってるんですけど、人間は基本的に内側の筋肉(インナーマッスルとか言われてました)を使って動くように出来ているなぁと思います。 その内側が上手いこと働かなくなる(別なことに使われる)と、外側の筋肉(アウターマッスル)が使われるようになります。 別なことに使われるとは、簡単に言ってしまうと、今までもちらほら記事にしてきました「我慢している」ということだったりします。 この感情を我慢すると、この筋肉が緊張し、ひいてはこ

          内側と外側の筋肉

          自分が変わると何が変わる??

          ややこしい話です。 意識の機能特性についてです。 「意識は自分であるがゆえに、自分の変化を自分以外の変化として捉えてしまう」 ややこしいんですけど、意識の大事な特性の一つです。 意識は基本的に変わらないと思ってます(意識が思ってますとかもはや意味不明ですが、、、)。 昨日の自分も、今日の自分も、明日の自分も、自分は自分だと思ってます。 逆に毎日どんどん人格が変わっていってしまうと、それはそれでマズイですよね。 意識はそうやって自分を守ってくれてます(とっても大事

          自分が変わると何が変わる??

          自分を喜ばせる時間

          前回のnote で、シャットダウンして鈍感になるということを書かせて頂きましたが、今回もそれに関してもう少し追記です。 鈍感になっている(我慢している)感情や感覚があったりすると、それに関わるからだの場所は緊張しています(端的には硬くなります)。 鈍感になっている為になかなか自覚はしにくいのですが、緊張しているのでエネルギーが余計取られます。 その為に、疲れやすくなってしまいます。 また鈍感になっている日々が続くと、楽しいや嬉しい、美味しいといったような感情も段々と鈍

          自分を喜ばせる時間

          ストレスに対する反応

          人間も犬・猫などの動物も、基本的な仕組みは共有している部分が多いので出来事に対するからだの反応は似通っています。 何かストレスフルな状況に直面した時には、3段階の反応をします。 まずは冷静に対処します。 それでも対処しきれないと、興奮してジタバタします。 それでも駄目なら、シャットダウンします。 この3段階の反応は、危機に際して自分を守る為に発動するプログラムのようなものです。 例えば、サバンナにいるシマウマだとします。 遠くにライオンの群れが見えたとすると、ま

          ストレスに対する反応

          自分の中に答えがある

          からだの不調や痛みがあると、まずはお医者さんに診て貰うと思います。 でも原因がはっきりしないことも多々あるかと思います(そこを明確に出来るお医者さんが名医と呼ばれたりしますよね)。 レントゲンなどの画像検査で何も見付からないと、お医者さんとしても診断しようが無い場合もあります(まだ機能性変化の段階で、構造性変化が生じていない云々…と難しい話はいくらでもありますが)。 原因が分からないと、とても不安になります。 そういったクライアントさんに、「いったん病名などの先入観は

          自分の中に答えがある