自分の中に答えがある

からだの不調や痛みがあると、まずはお医者さんに診て貰うと思います。

でも原因がはっきりしないことも多々あるかと思います(そこを明確に出来るお医者さんが名医と呼ばれたりしますよね)。

レントゲンなどの画像検査で何も見付からないと、お医者さんとしても診断しようが無い場合もあります(まだ機能性変化の段階で、構造性変化が生じていない云々…と難しい話はいくらでもありますが)。

原因が分からないと、とても不安になります。

そういったクライアントさんに、「いったん病名などの先入観は脇に置いていただいて、ご自身が考えるこの不調の理由は何だと思いますか？」と聞いてみると、その人なりの理由をお話して下さいます。

これがかなり的を得た解釈だったりします。

決して病院にかかることを否定しているわけではありません(むしろ安心する為にも積極的に活用お願いします笑)。

ただ先入観が邪魔している場合も結構あるような気がします。

なかなか治らなかったり、再発を繰り返したり、症状が複雑化したり、、、。

自分なりの理由に向き合ってみると、解決の糸口が掴めるかも知れませんね。

実は分かってたりするんですよね、自分はかなり当てになるって。