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喧嘩ばかりの二人が仲良しになった秘訣とは【結婚生活のコツ】

一番家庭が幸せになるには

どうもHKです。
今回は違ったジャンルでの記事ですが、結婚生活についてです。

SNSが私たちの生活を彩る一方でいろんな家庭問題や不満が露わになっているように感じます。

例えば不倫、浮気の話

SNSなんでもそうですが不倫や浮気されて離婚しました、慰謝料払わせました。
とかそういった話が漫画や小説チックな感じで紹介されてバズるということとても多い印象です。

例えば夫全く家事しない問題
これもすごくたくさん投稿を見ます。
子供ができても夫は全く自分の子供の様子を見ないし家事もあんまり手づ立ってくれない。

いろんな叫びが聞こえてきます、特に女性の叫び

これまでというか今もですがやはり女性は男性に比べて社会進出は遅れてしまっているし家事育児は女性の仕事だと。

よく町を歩いていても夫が先先行って、しかも手ぶらで

一方奥さんの方は子供2人、3人とかの相手をしながら買い物した荷物も持っている。


いやいや、おかしいでしょと。

本当に心の底から思うわけです(筆者は男性です)


なんで二人の子供なのに女性が世話するみたいになっているのか。
なんで家事は女性の仕事なのか
なんで男性は何もしなくていいのか

なんで?(笑)

責めるとかではなく純粋になんでなんだろうと思います。

女性ってやっぱり力も少ないしもちろん体力も少ない。
生理も来るしホルモンバランスが狂って本当にしんどくなってしまう時もあります(筆者は男性です)

弱い存在であるからこそ男性がレディファストで守ってあげないといけない存在だと思ってました。米や英に何人か友達がいるのですがこの話をすると絶句して日本ではレディファストの文化はないのかい?

と聞かれます。

ここからは僕の完全なる持論ですが女性には僕たち男性に全くでかなわない力があります。そして僕ら男性は軽視しがちなのです。

女性の本当の力を、男性には全くない

幸せを作り出す、生み出す力を。

そしてすべての女性がこの力を持っています
人に共感する力
人を愛する力
人を幸せにする力

まだまだありますが決して男にはできない力を秘めているのです。

気付いたきっかけ

僕もこの力に気付かない時期がありました。

家事もあんまり手伝わない
二人の時間を大切にしない


そんな時期がありました。
妻がしんどかっただろうなという時にもあまり気遣うことができず、なにか問題が起こったら喧嘩ばっかり。

結婚間違えたかな

って思った時期もありました


ですがもう一回二人のことをしっかり見つめよう
二人の幸せをもう一度真剣に考えてみようと


やれる家事は時間が許せばほぼ自分でやって
ごはんも僕がたくさん作って
どれだけ仕事が忙しくても絶対に二人の時間を大切にしました。
寝る前でもいいので今日あったことを話してみる。
ごはんを食べるときはテレビを消してゆっくり二人で話ながら食べてみる
映画みたくなったら家でのんびりワインを飲みながら二人で話しながら見る
毎日必ず愛情を伝えてみる、好きだよ、愛してるよ、
と目を見て伝えてみる。
たくさんキスとかハグをするようにしてみる
飲み会は断って妻との時間を大切にしてみる。
生理がきてつらそうなときはそっと横にいてみる
つらそうなときなにか話したそうなときはゆっくり聞いてみる
口論になったときはまず話を聞く、そしてこちらが先に折れる

いろんなことを付き合いはじめの時のようにもう一度丁寧にやってみました。

そうしてしばらくすると妻がもっと幸せそうに笑うようになりました。
ご飯を食べるときも寝る前も、生理でつらそうなときも、仕事が辛くて逃げだしそうなときも

家に帰ったらすぐ笑って幸せそうななんというか

オーラを放つようになりました。

僕が帰ってもにっこりしてるし初恋の時のように笑うようになりました。

そしたらどうでしょう。

僕も幸せをたくさんもらうようになったんですね。

元気でにこにこ笑っている奥さんをみていると心の底から幸せだなって
そう思える時間が増えたんですね。

そうすると二人の幸せ度がUPしました。
二人でいる時間がもっと楽しく、幸せな時間になりました。

結局何が言いたいのかというと
女性は人を幸せになる力を生まれもって秘めているということです。

正直妻の発想や考え方、共感力は男である僕には到底できないことばかりで、いつも痛感させられます。

家庭を幸せにするのは女性である

ということを。

余談:世界の女性進出


世界でも有数な幸せな国ってどこか知ってます?

幸福度世界Topは実は北欧にあるデンマークとかフィンランド、スウェーデンなどであるそうです。もちろんいろんな福祉や制度が整っているというのもあるとは思いますが女性の社会進出率が9割程度、会社のポスト、政治の閣僚まで半分以上が女性であったときもあるのです。

そして日本といえばですがまだまだ女性の社会進出は満足できる状態ではないでしょう。
仕事は男、家事は女というイメージがまだ強く、女性も平等ではないと強く感じているのではないでしょうか。

そして日本の幸福度はというと先進国でもとても低く私の見たデータでは世界で58位、あたりをうろうろしています。近くの先進国で言うと韓国などが近くにあるくらいです。

僕は文化とか国の専門ではないので全く根拠などは示せませんが少しはこのデータが関係しているんじゃないかと思います。女性の共感力、団結力、幸せを配ることができるその特有の力が社会全体に影響したのが現在の幸福度に少しばかりは影響しているのではないだろうか、、なんて思ったりもしてます。

少し話が脱線しました

こんな国もあるよってことを少し知っていただきたくて。
その後の仮説は私のただの推論です。

男は尻にしかれるくらいがちょうどよい?


そして僕が幸せになる方法として勝手に実践し効果があったと思えるのがこの

妻の尻にしかれる

ということです。

男性はどうしても頭が理論的なので女性と話し合いやもめごとになったとき理詰めで対処しようとしがちですよね(理系ばりばりの僕はこの極端の一例でした)

そしてお互い平行線になりなにもいいことはありません。

一度だまされたと思って

“うん そうだね”
“君の言う通りだね”

と言い続けることができれば

あなたの奥さんが秘めていた力をいつか開放し幸せを運んでくれるかもしれません。

今の日本、コロナの影響もあり生活が厳しくなっているということは少なからずあると思います。そして家庭内での不満、ストレスもそれに伴って急上昇しているのではないかと思います。そこでこの記事がもし目に留まったならもう一度家庭のあり方、夫婦のありかた、もっと言えば男女のありかたを少しでもいいので考えてほしいのです。

決して男性の力であるとか能力を否定しているわけではありません。
ですが
もう少し女性に優しい世界に、女性に気遣いができる世界になってくれたらなぁと

心から思う、今日この頃です。


皆さんはどう思いますか。

この記事を読んで共感してもらえるか、不快に思うかは人それぞれだとは思いますが。

もしよければコメントなどで教えていただければ幸いです。
駄文長文失礼いたしました。


また今後は家庭円満の秘訣なども投稿していこうと思います

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一緒に成長していきましょう


By HK


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#結婚生活 #幸せの秘訣

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