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転職して2年歩みとこれまでの学びpart②
前回の続きを書いていきたいと思います。
↑前回の続きを書いていきたいと思います。
転機と変化
モヤモヤを感じながらも過ごして半年くらいたったある日、インプットのために色んな本や記事を読んでいてたまたま見つけた記事。「100%の正解を出さなくてもいい、50%でもいいから提出してフィードバックを受けることが大事」という言葉に出会いました。
今までの仕事では、常に正解を求められたり、100%の結果を求められ評価されててきたので、その考えが抜けずに仕事していた自分に気付きました。(勝手に身体に染み付いていたみたいです!笑)
その言葉に出会ってからは、今の自分は50%でもそれ以下でもいいと思えるようになってきて、自分が作ったものに対して、チームメンバーが愛を持ってフィードバックしてくれるし、その自分を受け入れられるように大きく意識が変わったキーポイントだったように思えます。わからなくてもいい。考えたけど今はこれが限界と自分の中でもいい意味で開き直りながら業務をすることができるようなりました。
それからは、今自分ができることをコツコツ自分のペースで積み上げようと思うようになり、必要そうな本を買って読んだり、記事読んだり調べたりなどよりインプットすることも増え自分の幅、知識の引き出しを増やしながらも、気付き・学びを毎日日報にも書くサイクルも定着してきました。
教える
徐々にチームメンバーも増えていきました。自分が教えられる立場から教える立場に変化していったのも今の自分にはかなり大きい出来事だと思います。自分が今度教える立場になった時は、焦らずその人のペースで教える、わかりやすく、マニュアルも参照しながら教えたい。自分は入社して半年は辛かったので、そういう思いはして欲しくないなーと思いながら接してました。またどう答えたら相手のためになるだろうと考えて教えるというよりかは一緒にやるという思いのほうが強かったです。チームメンバーが増えたことで自信とか責任感とかが培われたような気がします。また今までの経験上後輩を面倒みることがすごく多かったので、自分の中で得意な部分というか心理的安全性が高まったような気がします。最近は教える時も相手の立場になってコミュケーションができるようになってきてる気がします。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
次回は「自身と目標」と「学び」について最後書いていきたいと思います。
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