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頑張る事と、肩の力を抜く事


「頑張る事と肩の力を抜いて取り組む事は別だからね」

最近、友人に言われた言葉が心に響いた。


一生懸命やる事、力いっぱい取り組む事は、
私的には得意科目で、例えばボーリング大会ならば良いスコアを出したくて、球に力をこめて思い切り投げる、ハイスコアは出るけど当然肩はガッチガチに力んでる。

脱力系のヨガでさえ、
「腕を出来るだけ遠くに伸ばしましょう」
これまた力をこめて精一杯伸ばす事が、そこへの近道だと思ってた。

音楽もそうだ、ギターやバイオリンを弾く時も力を入れて演奏すると楽器に負担がかかるし、音色も軽やかではなく手の腱鞘炎になりやすいと聞く。

運動や音楽ばかりにとどまらず、普段もそんな感じに取り組む事が多いかも、
ガムシャラにやる事が私の中のルール、
一心不乱に取り組む事に美学を感じているし、またそうじゃないと一生懸命ではないと決めつけていた。

身体だって力んでしまうと可動域が狭くなってしまうし怪我もしやすい、心だって同じかもしれない。

今年の目標に取り組む時には、
頑張るけれど肩の力を抜いてやってみませんか?私と一緒に。
いつもとは違う景色が見えるかもよ。


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