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新卒上京したて同期なしリモートワーク生活?

世間はコロナ一色。

キラキラした社会人を夢見て上京した私の社会人生活のスタート。

しかし、始まったのは自宅で研修をするリモートワーク。

同期いないの辛くない?入ってよかった?悪かった?

このnoteを読んで小さい会社に入りたいけど悩んでる人の参考や就職活動の視野が広がるきっかけになれば嬉しい。


まず最初に簡単に自己紹介。

22歳(1997年生まれ)

広島県生まれ広島県育ちほぼ初めての一人暮らしで東京都民に

広島県内でも名の知られてない4年制大学卒業

お酒を飲むことが大好き!

就職したのは私を含めて社員5人のWeb制作会社



就職先を見て驚く人もいるのではないかと思う。

就職してリモート研修で2週間とちょっと経った今、思ったことを書いていく。


結論、

社員5人同期なしの小さい会社は悪くない(むしろいい)


理由は3つある。

1つ目は、プロから直接レスポンスが来る学びができるからだ。

私の友達は同期100人程度いる企業に就職した。その子の話を聞くと同じくリモート研修であるが人事の人がひたすら講義するのをZoomで時間いっぱい聞くだけというものが多いらしい。カメラやマイクオフでいいようで大学のころと変わらず学生気分が抜けないと言っていた。

しかし、私の勤務先には同期がいない。すなわち、マンツーマンで指導が受けられる。同じように講義を受けてたとしても自分がわからないタイミングで質問ができ、気になるとことを掘り下げて聞くことができる。講義をしてくれる人も実際に現場で働いているプロなので即答えが返ってくる。


2つ目は、分からないことがあったときに聞きやすい環境があることだ。

私は、分からないことがあったときに聞きやすい環境があることはすごく大切なことだと思っている。その点私の勤め先はすごい。リモートワークが始まり、朝会と称し毎朝10:30から近況や前日にしたことを報告する会が設けられている。実際に会って話した回数は少ないが、毎日少しの時間だとしても話すことで聞きやすい環境づくりやモチベーションの維持に繋がっているのではないかと思う。


3つ目は、社員同士の仲がいいことだ。

この理由については、人によって賛否あるかもしれないが私にとってはいいことなので書いていく。

就職活動中によく聞く「社員同士の仲が良くてアットホームな社風です。」という決まり文句があると思う。私も就職活動中には耳にタコができるぐらい聞いたが、本当なのか?と疑っているところもあった。笑

しかし、私の勤め先は本当に仲が良いしフレンドリーである。人数少ないため社員同士の距離が近くプライベートな話もしやすい。会社の上司としてだけではなく人生の先輩としての話も沢山聞くことができる。週末にはオンライン飲み会が開催され夜中まで話していることもある。新卒一人暮らし自粛生活の私は本当に仕事のない休日が寂しく土日が来てほしくないと思っているほどだ。


以上が、私が考える社員5人同期なしの小さい会社は悪くない(むしろいい)理由だ。


リモートワークをすることで感じられた勤め先の良さも沢山あるのではないかと思う。

今までになかったであろう就職してからずっとリモート研修。

不安いっぱいの中沢山のサポートをしてもらい今の私がある。

この新卒リモート生活が耐えられているのは、私の気持ちになったらどうだろうと考えて研修させてくれているおかげだと思う。

自粛生活の今、ポジティブに働ける環境はすごくありがたい。


人が少ない小さな会社。

これだけ見るとデメリットだけにしか考えられないが

自分1人をしっかり育ててくれる少数精鋭の会社。

こう考えてみるとすごく良いものではないのかと思う。



社員5人同期なしの小さい会社に入って2週間とちょっとの私が思っていること終わり。






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