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『私のテレワークスタイル』やっと掴めてきた自分なりの時間の使い方

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本日から週一回のペースで店主高橋のnoteをお届けしたいと思います。
皆さまどうぞお付き合いください。
よろしくお願いします!

kakko's magazine vol.11
今回のテーマは『 私のテレワークスタイル 』です。
数年テレワークを続けている私なりに思うことをまとめてみました。

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01. テレワークを始めたきっかけ

私はコロナでテレワークが推奨されるようになる1年くらい前から、テレワークをはじめているので、テレワーク歴3年目なんです。

愛媛に会社がありますが、仕事をしながら東京にある学校に通いたいという思いがあり、東京に引越しをすると同時にテレワークを始めることになりました。


02. テレワークを始めて困ったところ

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今は愛媛の本社でもコロナの影響でテレワークをしているスタッフが沢山います。みんなが同じような環境なのでスムーズなやり取りができるようになりましたが、始めはとても大変で何度も何度も悩みました。

何が大変だったかと言うと、やっぱりコミュニケーション。
会議をするのが特に大変で私一人だけオンライン、他のスタッフはみんなリアル。

そこでみんなの表情が読み取れないこと、空気感が伝わってこないこと…
などなど五感で普段感じていることが感じ取れないことが想像以上に苦痛でした。


03. テレワークができる利点

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↑こちらはテレワークをしているデスクの上の壁。アイデアが浮かびやすいようにお気に入りの資料を貼り付けています。

逆に良い点もありました。もともとオンラインショプを運営している会社なので、普段からスカイプで社内のやり取りをしていましたし、スタッフがデジタルに抵抗がないのでその点はとてもやりやすかったように思います。

直接のコミュニケーションがない分、どうやって伝えれば伝わりやすくなるかなと考えたり、スタッフ間での共有事項が滞らないように流れを作っていけたことも良かった点です。

そして、可能性としてどこに住んでいても働けるというのはとっても魅力的なことだと思いました。極端に言えば海外でもいけるのかもなんて思ったり。(短期間じゃないと難しそうだけど…)

これを読んでる方の中にも現在テレワークをしている方はどのくらいるんだろう。

 
04. 私のテレワークのとある1日

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起床

朝の散歩やストレッチ、花の水替えなど

仕事(好きな音楽をセレクトして聴きながら)

お昼ご飯を作って食べる

お茶かコーヒーを淹れて飲む

仕事

夕方の散歩

夜ご飯を作って食べる

このあとはのんびり本を読んだり楽器を弾いたり、音楽を聴いたりとにかくのんびり

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イレギュラーも多々ありますがこんな感じで過ごしています。
通勤がないのでその分ご飯を丁寧に作る時間や散歩をする時間が増えて、息抜きができるので精神的に張り詰めることが少なくなった気がします。

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05. 想像力を働かせてみる

会社に通っていると人に会えるのですが、テレワークだと人と接する機会が極端に減るのでたまに寂しくなります。一人暮らしをしているので週5で誰にも対面しないこともあります。

しかし、週に何回かスカイプやZOOMで会議をすることがあるので、その時にスタッフの顔が見れるのが密かな楽しみになっています。

直接顔を見て話せる訳ではないですが、最近はそオンライン会議にも慣れて直接話してるくらいの想像力を働かせることができるようになってきました。

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06. 何事もポジティブに勝るものはない

何をするにも始めは緊張感やストレスがつきものですが、徐々に分かってきたことは
①自分のスタイルに合わせてポジティブになれる方法を探すこと
②緊張感と緩めるところをうまく使い分けながら時間を使うこと

この2つが大切だなと感じています。

それは仕事だけでなく人間関係にも繋がることですね。
自分なりのちょうど良いバランスを試行錯誤していけたらと思っています。

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