かきもと わこ

人事部門ではたらくワーキングマザー。子育てのこと、仕事のこと。

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最近の記事

「会社いいなぁ。学校と代わってほしい」と娘に言われた話

小学生の娘に「学校より会社のほうがいいなぁ」と言われることがある。こちらも特に否定しない。 細かな自由とリフレッシュがあるだけで、学校生活の感じ方も変わりそう。

    • 自分の思う「似合う」は「見慣れている」だけかもしれない。 店員さんの「よくお似合いですよ」という言葉を信じてみるのも良い。

      • ブーメランで成長する母

        先日アフタースクールの先生に、娘の言葉がきついと報告を受けた。 小学校低学年の女子だし、他の子もそれなりに言い方がきつかったりするようだけど、娘はその中でも特にきつい部類らしい。声も大きく、言い方もきつい。 先生には遠慮がちに、「お母さんからも娘ちゃんと、このことについてお話ししていただけると助かります~」と言われてしまった。 薄々感じてはいたけれども、改めて先生に言われるってことは結構なレベルなんだよな。夫にも報告したところ、主張できるのは悪いことじゃないしほっとけばと

        • 名著に救われる我がお正月

          最近はぼっち正月なんて言葉もあるようで、お正月の過ごし方も少しずつ自由に、多様になってきているのかなと思う。 とはいえ私のTwitter(ワーママ中心)においては義実家滞在記が続々と流れてくる。自分の実家よりもくつろいでいる人、ストレスフルで新年早々夫婦仲が険悪な人などさまざま。かくいう私も遠方の義実家に3泊してきた。 義実家も親戚も優しい人たちばかりだけど、それでも少しは気疲れする。むしろ良識があって気遣いできる人たちの中だからこそ、自分の気が利かないところや少々トンチン

        「会社いいなぁ。学校と代わってほしい」と娘に言われた話

          有料noteだからこそのときめき

          今年noteと出会い、気付いたら毎日覗くようになっていた。会社の昼休み、仕事帰りの電車の中、子どもが寝静まった後。。隙間時間で読むnoteが楽しい。 まだまだ初心者だけど、今年のベストnoteをひとつ。 塩谷舞(@ciotan)さんはあまりに有名な方ですが。 こちらのnoteで「リスクを顧みず初めて露天風呂に入ってみた小猿」をイノベーターに例えた話が、私には印象的すぎて。この頃新聞にちょうど温泉猿の写真が載ってたもんだから、夫に嬉々として「これは一匹の小猿から始まってね…

          有料noteだからこそのときめき

          VERYの企画に思う親の役割

          VERY 1月号の企画「『きちんと家のことをやるなら働いてもいいよ』と将来息子がパートナーに言わないために今からできること」がちょっとした話題になっている。賛否あるものの、母たちからは共感の声が多い模様。確かにこの発言はいただけないし、育った家庭環境が少なからず影響しているんだろうけど、ここまで親が子どもに対して影響力を持つべきなのだろうか。 今、小学生の娘の目に夫や私はどう映ってるのだろう。いいな、こうなりたいなと思ってくれていたらそれはそれで嬉しいけど、反面教師にする部

          VERYの企画に思う親の役割

          noteを書く日が来るとは思ってなかった

          私はいわゆる「一歩が踏み出せない」の典型だ。この症状はなかなか根深い。noteだってもっぱら読むだけで、書いてみたいなぁと思いながらも書かずに終わると思ってた。そんな自分が実際に書く日が来るなんて、思っていなかった。 noteとの出会い 私は新卒で入った会社に勤務して10年以上経つけど、いまだにプレゼンが満足にできない。もともと人前で話すのが苦手。悩んでいろいろ検索していたときに、けんすうさんの記事にたどり着いた。この記事には勇気と具体的な対策をもらった。大好きな記事で、今

          noteを書く日が来るとは思ってなかった