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noteを書く日が来るとは思ってなかった

私はいわゆる「一歩が踏み出せない」の典型だ。この症状はなかなか根深い。noteだってもっぱら読むだけで、書いてみたいなぁと思いながらも書かずに終わると思ってた。そんな自分が実際に書く日が来るなんて、思っていなかった。

noteとの出会い
私は新卒で入った会社に勤務して10年以上経つけど、いまだにプレゼンが満足にできない。もともと人前で話すのが苦手。悩んでいろいろ検索していたときに、けんすうさんの記事にたどり着いた。この記事には勇気と具体的な対策をもらった。大好きな記事で、今でもたまに読み返している。

この記事でnoteと出会って、自分の仕事につながりそうな記事を少しずつ読み始めた。編集者、起業家、ライター…自分とは違う世界の人たちのようにも思えたのだけど、仕事の本質的な部分は共通している。どうしたら組織がうまくまわるか。どう表現したら相手に伝わるか。

自分の悩みを誰かが言語化してくれる
自分が悶々と考えたり悩んだりしていることを、noteでは誰かがきれいに言語化してくれている。社内マニュアルの作成で悩んでいた時は、最所さんのこの記事でパッと道が開けた。マニュアルの重要性が、すんなり腹に落ちた。


会社の仕事が少しおもしろくなる
私はこの先もずっと今の会社に働き続けるかもしれない。部署だって変わらないかもしれない。それでも日々の仕事は、自分の考え方とかやり方次第で変えていけるし、おもしろくなるかもしれない。っていう希望をnoteからもらっている。

「noteでよかったこと」って募集をみて、どうしても書いてみたいなと思ったから、初めて書いた。
私はnoteを読んでから、少しだけ仕事が楽しくなったと思ってる。


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