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「ウクライナ」で評価「爆下げ」の文化人たち

<株が下がった人々>


橋下徹

ロシアとの「宥和政策」を狂ったようにテレビ、SNSで叫び、四方八方から非難を浴びる。「橋下徹をテレビに出すな」のハッシュタグも登場。

東浩紀

その橋下徹を弁護して「甘い認識なのにいつも渦中にいたがる『小田実』みたい」と池内恵に揶揄される。

佐藤優

「ロシアの論理」を代弁しつづける「知の巨人」。かつての同志、鈴木宗男、その娘、鈴木貴子とともに、専門家の信頼ゼロの「ロシア派」。

舛添要一

「知識が20年古い」と専門家に突っ込まれる「国際政治学者」。でも、黙っていられない性格。

伊勢崎賢治

ロシアの行動を「集団防衛」と毎日新聞で弁護して「ハト派」の限界を露呈。れいわの国会決議反対に影響とも。

加藤登紀子、坂本龍一

この期に及んで「戦争より外交」と主張し、9条信者を狂喜させ、それ以外の全員を呆れさせる。

人のことを笑っておられず、私自身、知識不足と多くの認識の誤りに気づかされた。

以下、私の心に刺さった言葉。

「今回自分の差別性に気付いた。シリアなどでもロシアは同じことをしていたがどこか他人事のような気がしていた。ポーランドはウクライナからの避難民を大量に受け入れているが、中東のときは受け入れていない」(元丸の内OL(27))

「誤解を恐れず述べると、ロシアは偉大な大国だと思う。そして、いつも訪問者の私にも親切にしてくれる優しい人ばかりだ。そのロシアが今回の侵略戦争により、かつての日本がそうであったように、これから半世紀を超えて隣国に謝罪を続けねばならなくなり、国際的信頼を失うのは残念だ。」(細谷雄一)


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