韓国の反日は女が多い!?
韓国エンタメ情報のYouTubeサランピTVで、くろ局長が、
「韓国の反日は女性が多い」
と言っていた。(8月28日「【NCT】日本にいる時ぐらい本国シズニよりも日本のシズニに寄り添ってあげてほしい」)
来日している男性K-popグループ「NCT」で、日韓の女性ファン(シズニと呼ばれる)が対立していることをめぐっての発言だ。
発言は、くろ局長が、対立の背景を説明する時に出た。韓国情報に関して、私が全幅の信頼を置く局長の言っていることなので、事実だろうと思う。
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確かに、慰安婦問題での抗議風景などを見て、反日韓国人は女性の方が多い印象はあった。だが、はっきりそう言う人は少なかったのではないか。
局長によれば、その男女差は、日本のエンタメへの親近感から生じている。
韓国では、男の方が、日本の大衆文化(アニメなど)を楽しんでいる。だから、男には比較的反日が少ない。
だが、韓国の女が好むものが、日本文化に少ない。韓国の女は、日本のアイドルにときめかないのかもしれない(と「局長」が言っているわけではないが)。ともかく局長の論理では、そういう部分が差を生んでいることになる。
そういえば、韓国の市民団体が、名古屋の不自由展の慰安婦像展示に抗議しているとニュースになっていた。
いわば韓国人が「反日」に反対しているわけだが、そのメンバーも、見たところ女ではなく、男が多かった。
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一方、日本では、嫌韓は男に多い。これも局長が言っていた。
くろ局長の議論を敷衍するなら、日本の女は、韓国のドラマやアイドルが好きなので、比較的嫌韓が少ない。
しかし、日本の男が好むものが、韓国の大衆文化に少ないので、女より嫌韓が増えることになる。
つまり、韓国の大衆文化は、日本の男よりも、日本の女を、より惹きつける。
一方の日本の大衆文化は、韓国の女よりも、韓国の男を、より惹きつける。
だから、韓国で男が親日に、日本で女が親韓に、なりやすくなる。
その裏面としてーー韓国で女が反日に、日本で男が嫌韓に、なりやすくなる。
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ここに、歴史問題の解決と、日韓関係改善の重要なカギがあるのかもしれない。
過去の歴史は変えられないが、現在の文化は両国とも変えられる。
日本のイケメンが韓国のイケメンよりイケてないことが、日韓問題がこじれている理由かもしれないのだ。
日本の嫌韓の男は、韓国を責めるより、自らが韓国人イケメンほどイケてない(と韓国女に思われている)ことを反省すべきかもしれない。
日本の男はもっと身長を伸ばし、軍役の代わりに自衛隊で筋肉を鍛え、整形でもっとイケメンにして、韓国の女に好かれるようにすべきだろう。そうすれば、反日女が親日に変わるかもしれない。
韓国の反日の女は、日本を責めるより、自らが日本人アイドルほど可愛くない(と日本男に思われている)ことを反省すべきかもしれない。
確かに最近のK-popは、日本のオタクが萌えるような要素が減って、グローバルな層を狙ってきているように感じる。それはよくないから、もっと萌え萌えのロリっぽいアイドルとかアニメとか開発して、日本の男に媚びるべきだろう。そうすれば、嫌韓男が親韓に変わるかもしれない。
そのような具体的解決策に結びつくので、「反日」と「嫌韓」における男女差は、きちんと調査研究すべきと思う。(?)
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