勝利の法廷式が面白いという話。
みなさんどうも。かけんです。
普段そんなに映像作品を見ないかけんが、最近珍しくドラマを見ています。
見てる作品は『勝利の法廷式』
TVerで検索してたらタイトルが出てきました。
見てみようかなと思って1話をポチる。
めっちゃおもろい。
展開が面白くて好きですね〜〜〜。
親友を冤罪で殺人犯にしてしもた過去を持つ演技力高すぎ弁護士、神楽蘭が、偏屈すぎる謎の脚本家、黒澤仁の力を借りて法廷で演じる話です。ざっくりすぎるけど間違ったことは言ってないはず。()
自分の話ではわかりにくいと思うんで、公式サイト見てください。
こっからは大ネタバレです。思ったことを書きたいんで大ネタバレです。気をつけてください。()
ネタバレ避けたい人は見てください。()
話は神楽の親友の裁判のシーンから始まります。
あ〜冤罪にしてしもたから今は弁護士やってへんのか〜〜〜っていう導入の流れでこのシーンを入れたと思います。
そしてあることをきっかけに黒澤と出会います。
流れのままに依頼人がやってきて、裁判が始まるという流れ。
弁論の糸口を探している中、印象に残ってるセリフが
「作品は初めから終わりまで、全て脚本家の手の中で動いている。」
中盤あたり?にあった黒澤の発言です。
脚本家らしい言葉やな〜〜〜と思いながらなんとなく引っかかりました。
そんで1話の最後、初めに見た神楽の親友の裁判シーンに。
最初にはっきりと映ってなかった傍聴席には、なんと黒澤の姿が。
「黒澤なんでそこおるん!??????」と思わずツッコミ。
そして、
「作品は初めから終わりまで、全て脚本家の手の中で動いている。」
で、締めくくる。なんやねんこのゾクゾクさ。
最初に神楽の親友の裁判のシーンを入れ、中盤にこのセリフを発言していたからこそ、最後の演出がゾクゾクする感じで生きてきてると思います。
ゾクゾクする感じで生きてくるって何?()
(伝わって〜〜〜〜〜〜ッ!)
「神楽と黒澤、それぞれ持つ謎が1つの事件につながる」
と公式サイトにあります。
そういう展開、大好きです。
別軸の話が1つになるストーリーめっちゃ好きなんですよね〜
これからが楽しみです。
講義の課題があるかもしれませんが、うまく時間を見つけて最終回まで見届けたいと思います。
みなさんも見てくださいね〜。
ということで今日はこの辺で
では〜(^^)
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