人生２度目の休職雑談日記（130日目）

最近、パソコンに向かうのが辛くて、中々フォロワー様のnoteを見に行けず申し訳ありません。休職期間も５か月目に突入し、適応障害での診断リミットの半年間ギリギリまで迫ってきました。

この間、やはり痛恨だったのは傷病手当金と障害厚生年金との併給調整が行われた事でした。在職中の実質手取り額と、現在とでは、15万円も減ってしまっていて、生活がかなり困窮を極めています。NISA、idecoを解約し、銀行普通定期預金も解約、断捨離の一環で所蔵品を売却しまくって現金を確保しなければ、今頃キャッシュは枯渇していたはずです。

毎月、上司に近況報告メールを送っていますが、変わり映えの無い日常、もはや復職する意思も無く、会社在籍歴を稼ぐためだけに延命しているにも関わらず、復職する為に心身を療養していると偽って報告するのにも疲れてきました。いったいいつまでこんな茶番を繰り返さなければならないのだろう。適応障害のまま、あと１年以上今の状態を続けていくのは、精神的にも耐えがたいものがあります。むしろ、退職勧告してもらったほうがどれだけ楽か、もとよりモームリを使って退職したにも関わらず休職扱いになってしまい、かつ３年間は復職を待ってくれると口頭＆メールで言われたので、その厚意を踏みにじっている自分を嫌悪して精神的に疲弊しています。

近況で変わった事といえば、以前水中ウォーキングで利用していたスイミングクラブを辞めて新たに総合スポーツクラブに通い引き続き水中ウォーキングをしている事です。そこに併設された整骨院に週１～２回通い、身体のメンテナンスをしています。50歳を超えたら、自力で何とかなるというのには無理があり、お金はかかりますが、もっと歳を取ってから後悔しないように今のうちに悪いところを治していこうと思っています。

オンライン英会話は、先月末で一旦終了しました。やはり会話ができない、相手が何を言っているのかさっぱりわからない、日本語を併用できないのであまり有益な学習にはならなかった為、一度基本的な英語学習からやり直す事にしました。

中小企業診断士試験の勉強ですが、一般的に1,200時間程度の学習時間が必要と言われていますが、来年8月の試験に向けて、毎日１日３時間以上学習しなければいけないのですが、中々他の事と併用しては難しく、１時間程度しか行えていません。50歳過ぎて今更資格を取ったって無意味では？と思ったりもしますが、企業経営や業務分析のコンサルタントとして独立起業するためには必要な資格なのでこれからも休職して時間がある限り継続していきたいと思っています。

ただ、今年の夏も（今もですが）猛暑で、身体がしんどくて凡その活動全般に支障が生じ、なかなかうまくはいかない事が多々ありました。夏が終われば冬が来てしまうこの異常気象が続く中、体調変化に気を付けていきたいです。

後は、来月で車検が切れますが、いつもはディーラーに依頼していましたが、２年前のディーラーの対応が酷すぎたので、今回は近所のガソリンスタンドで行おうと思っています。多少ディーラーより高くなっても、少しお灸をすえてやろうと思います。