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【リブランディング】現場から学ぶ。ブランディングのリアル
ファッションブランドの
「JILL STUART」と「JILL by JILL STUART」が、
1つの事業となり
リブランディングに取り組んでいる。
今日は日経デザインの記事から
現場からブランディングのリアルを学ぶ
なぜ、リブランディンしたのか?
そもそも
「JILL STUART」と「JILL by JILL STUART」は
なぜ、リブランディンしたのか?
25周年の節目の見直しなのか?
TSIのデジタルジェネレーションディビジョンW/J事業部長の高花忠義氏は、「次の25年に向けて新たな展開を考えるタイミングでもあり、2つのブランドが1つの方向に向かって動き出すために、リブランディングに着手した」と言う。
記事にはこうある。
私は、ただの節目なだけでなく
ファッションに求める価値観や意識が変わり
その辺にチューニングをする為と考えてる。
また、
ここからは完全な推測だが
2つのブランドはそれぞれファンもいる
しかし
少しづつ選ばれなくなっていることを
事業者側は感じていたのではないだろうか?
なくすわけにはいかない
しかし、二つを存続させながら発展も厳しい
だから、
根本に立ち返り、統合させ発展を狙ったのではないか?
いかに“自分ごと”にできるか
ジルスチュアートとジルバイは、お互いの存在は意識しながらも、10年間ほど別の事業体が運営していたので、ブランドカルチャーは微妙に異なる。
転職して、働きやすい、働きにくいなど
感じる事は多い
そこには見えない文化があるからねw
その文化が違えば
パフォーマンスも変わる。
ブランディングやリブランディングは
事業者だけが勝手にリサーチして
ていのいい提案をして進めてはいけない事がわかる
大切なのは自分ごと!
その為に現場の40人と一緒に
パーパスを決めて、商品構成まで落とし込む。
凄い労力を感じました。
うちがわデザインのビジョンでもある
「自ら、自分の居場所を確立し
誰かの夢を応援する世界」
のためにも自分ごとは必須だ!
■ビジョン
自ら、自分の居場所を確立しながら
誰かの夢を応援する世界
■企業ストーリー
子供の頃、初めての夢を親に全否定された。
その時、欲しかった言葉は「やってみたら」の一言。ただの応援だった。
その応援はそこにいて良いよと言われて、
居場所を与えられて気持ちになれるからだ。
だから、うちがわデザインは、その居場所をそれぞれが確立し
「その夢、どうやって叶える?」と言える社会、文化を作る。
その先には「想像以上」しか待ってる。
だから、
うちがわデザインは事業者さん、目の前のユーザーさんと
ワークをしながら作り上げる。
今そのスキームを構築中。
記事から感じた時代感
・ぞれぞれ
・2面生
・矛盾
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