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27歳のわたしへ
27歳のわたしへ
人生に迷えるわたしへ
周りの同世代の人たちは、何を思い何に悩み生きているのか?知りたくなったのでNOTEをはじめました。なにかのきっかけになればと思い、、綴ります。
自分らしさって何だろう?
ってずーと考えていた。だけと、答えは見つからず
ずーっと悶々として生きていた。いつも一人になると、自分の人生の事ばかり考えて心は晴れない。
自分らしい生き方って?何の為に生きる?何の為に仕事をする?
そんな答えのない問いばかり考えていた。そして、考えすぎて、、
周りと自分を比べるように。
自分と違う人を見ると、自分には価値がないんじゃないか。自分のいいとろこなんてない。自分なんて自分なんて、、すっごい自分が嫌いになった。逃げ出したくなる時もあった。
そう思っていた、20代前半。
そんな時、自分の人生を帰る転機が。
クレイジーな人達に出会う。
自分の意思を持って生きている皆さん。自分の人生を生きていて、キラキラしていて、かっこよかった。こんな人になりたいなーと思った。
けどそこで学んだことは、、
①こんな人になりたいなーと思ってもなれない
なれないというより、そもそも人が違うのでなろうとしなくて良い。「自分は自分なりの良さ。いいところがあるのだから、違う人になろうとするのは違うよね。」という事。憧れることはいいことだと思うけど、自分が見えなくなるのも違うなと思っていて、自分のことを否定から入って、他人に憧れをもつことは自分を見失う。だから、周りの人もすごいけど、それはその人の生き方。私は私の生き方があると思うようになった。
②自分の人生。わがままでいい
遠慮。とか周りに合わせる。とか私もよくやるけれど、それって本当に自分がやりたい事なのかな?って思うようになった。『何でもいい』と思うことも多々あるけれど、自分の人生なんだから、せっかくなら自分の気持ちのままに選んじゃえばいいじゃん!そこに、遠慮とか謙遜とかいらないよね。もっともっと自分にわがままに。
③自分らしさは一つじゃない
これは、ある本を読んで気づいたこと。自分らしさ出して。とか、本性だしてこうよ。とはよく言われるけど、「これも私だし」と思う反面、自分自身でも「自分らしくいたい」と思うことがあった。だけど、その本には、自分らしい/偽りの自分。という2つの面ではなく、楽しんでいる自分も、気を使って何も言えなくなる自分も、めちゃネガティブに考える自分も、全部自分。その集合体が自分らしさなんだって書いてあって、スーッと腑に落ちた。これが自分だ!!って一つの自分を本当の自分って決めつけなくていいんだって初めて思った。
そんな刺激的な毎日を送っている、反面。今後の事を考えると不安になる毎日。この不安と向き合って生きて行くのが人生なのかなとも思いながら、、
自分にしかできないこと。自分の意思に正直に生きていきたいなとも思っています。
だから、27歳のわたしへ。。
急がなくていいから、自分の気持ちには正直に生きなさい。
今のままで十分いいところあるよ。だけどもっともっと成長しなさい。
もっと周りに目を向け、たくさんの吸収を楽しみなさい。
まだまだ可能性ばかりだ。
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