滋賀レイクス🏀からオリンピアンを！！②🇯🇵川真田紘也選手応援記

子供が書きそうな言い方をすると、

オリンピックは“平和の祭典”だから、
スポーツや、出場する選手の情熱で
世界を平和にできるかもしれない。
世界から“戦争”がなくなるかもしれない。

、、、

だから、スポーツ選手は
世界を視野にいれて戦うべきだ。

自分の私的な満足とか、
欲求とか、
良く見られたいとか、
ただ何となくプレーするのではなく、

世界を意識して、
この手で何かを動かせる、
変えられる、
人々の幸せを生み出せる、
人の命を守れる、
世の中から争いや、いざこざや、
殺しあいを失くせるかもしれないと、
視野を広げて
競技に向き合ってほしいものである。
ルールに向き合ってほしいものである。

オリンピアンになれば、
その効果は絶大だ。

平和を願うという、同じ気持ちで
チームを作れたら素晴らしいこと。

何よりも、人々の心を結びつけ、
団結させ、
チームに必要なものを示してくれるだろう。

僕たち滋賀に住む、
いや、全国に住む滋賀レイクスブースターは、
川真田紘也という
素晴らしいアスリートを応援し、
声援を送り、
共に笑顔になる行いを続けることで、
彼の競技へのモチベーションや
技術の向上を手助けでき、
日本代表選手へと送り出す
共に戦う“力”になれる。

その“力”は、
遠いどこかの国で起きてしまった戦争を
もしかしたら止める、
何か動きのきっかけになれるかもしれない。

ただ、
目の前にいる“マイキー”を応援し、
声を掛け、
励まし、
一緒になって戦うという姿勢を示すだけで、
その作業は、回り回り
誰かの心に届き、
誰かを笑顔にできるかもしれない。

大切な人の命を救うかもしれないのだ。

“彩り”とは、
人々の笑顔のことであり、
平和な世界のことかもしれない。

マイキーの髪の色には
いろんな歴史が詰まっているが、
今年は「赤」と決めているらしい。

そこには、日本代表へのこだわり、誇り、
もう一度、「必ず戻る」という
意思表示が込められている気がする。

“リアル桜木花道”
バスケファンは彼のことをそう比喩する。

桜の季節がやってくる頃、
マイキーはどんな“木”に成長しているだろうか？
彼の髪型、髪の色にも注目している。

春の風物詩、、、
その中に、
AkatsukiJapan へのプライドも
見ることができたなら、
僕たちの心の中には
満開の桜の花が咲き誇ることだろう。

その道はどこに続いているのか、
楽しみにしている。

きっと滋賀の子供たちも
君の背中を追いかけているよ。

まだまだつづく！