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面白かった「デザイン」系記事まとめ(2020年7月2週目)

こんにちは、かじさん@旅するWebマスター(@kaji_webmaster)です。

2020年7月2週目に読んだ、個人的に面白かった「デザイン」系の記事をまとめました。


1.UXデザインプロセス入門 – 基本的な6ステップ

ビートラックス社が提唱する、UXデザインを制作する際の6つのステップ」の紹介記事です。

・Step1 – 理解: Understand
・Step 2 – 共感: Emphasize
・Step 3 – アイディエート: Ideate
・Step 4 – プロトタイプ: Prototype
・Step 5 – テスト: Test
・Step 6 – ローンチ&計測: Launch&Measure

UXデザイナーは1から4までを作り上げ、デザイナーやエンジニアにプロダクトを作ってもらった後、5のテストや6のローンチ以降の計測などを行うわけですね。


2.UXデザイナーが創り出して活用する10の成果物

こちらもUXデザイナーについての記事です。

UXデザイナーが仕事を通して作り出す成果物にはどのようなものがあるかが紹介されています。

1から10まで完璧に作り上げて出力してくれるUXデザイナーがいたらかなり重宝されるでしょうね。


3.想いをまっすぐに語れるLPをデザインするためにやったこと

「Cocoda!」というサービスのLPリニューアルにあたって、どのようなことに取り組まれたのかが記載されています。

チーム内でのディスカッションやサービスコンセプトのまとめ画像など、LP制作を進行させる上で参考になる情報が多数掲載されていました。


4.8の倍数ルールでデザインする理由とメリット・デメリット

このルールは初めて見ました。

2の乗数である8は、1920や1080の約数でもあるので、確かに一つの基準として使うと便利そうです。面白いルールを知ることが出来ました。

余白として主に使うのは、8px、16px、24px、32px、48px、64px、96px、128px、160px、192px、256pxなどです。
また8と3の公倍数である48の倍数は、コンテンツ幅を設計したり分割する時に端数が発生せずに割り切れることが多いため重宝します。具体的には、48px、96px、192px、240px、480px、960px、1440pxなどです。

この設計も面白いですね!この尺度は使ってみようと思います。


5.新米デザイナー必見!バナーデザインを効率的に美しくする10のステップ

バナー制作フローを丁寧に説明された記事です。

バナーだけでなく、YouTubeのサムネイル画像などにも応用できそうですね。

この流れで作っていけば、わたしのようにデザインが苦手な人でもそれっぽいバナーが作れるかもしれません。


以上です。

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