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面白かった「通販・EC」系記事まとめ(2020年5月5週目)

2020年5月5週目の、個人的に面白かった「通販・EC系」の記事をまとめました。

今回は「アフターコロナにおいて、通販・EC事業者が考えるべき戦略」についての記事が中心となっています。


1.VR×CGの次世代型EC。没入感を演出する「VRコマース」は、実店舗、EC店舗に次ぐ第3の販売チャネルになる?

「VRコマース」の存在自体は知っていたのですが、しっかりと内容を読んだのはこれが初めてでした。

読めば読むほど、外出自粛・オンライン化の情勢にマッチしたシステムだなという感じがあり、VRがもっと家庭で普及してくるようになれば、もしかすると「VRコマース」が一般的なショッピング方法になるかもしれませんね。


2.売上回復に向けて小売・EC事業者が取り組むべき「マーケティング」「EC」「フルフィルメント」の3対策

このコロナ情勢において、売上が伸びた事業者・減った事業者様々ですが、どのように売上を回復させるかという方法が記載されていました。

特に3番目の「非接触を重視したフルフィルメント・デリバリー方式」は、今の情勢下においてかなり重要な要素となっていますね。


3.新型コロナの影響で「置き配」利用は約6割が「増えた」。利用したい商品は「日用品・消耗品」が最多

「非接触性への着目」については、こちらの記事が参考になると思います。

去年から今年にかけて、Amazonが「置き配」に対応するようになりましたが、外出自粛・接触自粛の兼ね合いから、一気に「置き配」についての認知度・利用率が向上したとのことです。

実際防犯面に目を瞑れば、「置き配」はかなり便利でストレスフリーなんですよね…


4.「ロイヤルティ、待たずに買える、自宅の○○化」小売業がコロナ禍で行うべき顧客体験の再設計とは

コロナ禍の消費者心理として、下記の「3要素」を挙げ、満たしている企業の売上が増加しているという分析を行っている記事です。

・生活必需品は豊富にあるか?
・お財布に優しいか?
・家まで届けてくれるか?

他にも様々な「注力するべきポイント」が掲載されているので、こちらもぜひご覧ください。


5.「OKIPPA for 不動産」リリース!置き配設置で入居者を増やす

「置き配」用サービスとして最近注目を集めている「OKIPPA」が、不動産オーナーに向けてのOKIPPA設備設置サービスを提供開始しました。

初期費用ゼロ・維持費ゼロ・工事なしで宅配ボックスを物件に整備出来るとのことです。


以上です。

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