【名言つぶやき】 『1つの目標を持てば人生は一変する』 より 18 〜「見えないフェンス」に疑いをもて。フェンスが立ちはだかったとき、逃げ出すのではなく、意志の力と心の才能で突破するのです。
「見えないフェンス」に疑いをもて。まずは意識を持つ。そして、観察し、挑戦してください。フェンスが立ちはだかったとき、逃げ出すのではなく、意志の力と心の才能で突破するのです。
いつの間にか自分でつくってしまっている「見えない壁」。
まずは自覚することが大切です。
「あ、今、俺(私)、「できない」って思ってたな。。」
「これ、自分には向いてないんじゃないかな。。いけないいけない。」
みたいな。
僕は比較的ポジティブマンだと思われているのですが、実は生まれつきでいったらネガティブマンでした。
なので、これもはじめは意識から変えていきました。
「ネガティブでいるよりポジティブでいた方が絶対トクだよなぁ」
ってところから。
はじめは、ネガティブなことを言わないように。
次は、ネガティブなことを思ったら、自分で自分を指摘するように。
最後は、どんなこともポジティブな面を考えるように。
要は、ものは見方。
それこそ、コロナだって、そうですよね。
僕も人生の計画を3、4年狂わされるほど、結構打撃をくらってます。笑
でも、コロナがなかったら出会わなかった人たちと今一緒にすごしているし、そこから得れているものもとても多い。
よい面を少しでも、まずは意識して探す。考える。
今回はこれを、「自分の内面」「自分の可能性」「自分の才能」にも応用させるって話なわけです。
できないところばかりではなく、できるところを自分で認めてあげる。
逆に、完璧を求めすぎずに、少し妥協してみる。
これができるかが、すなわち「意志の力」や「心の才能」なんじゃないかな。
そしてこれは、意識の問題でなんとかできることのはず。
「やっていないんじゃない、できていないんだよ」
「本気でやれ、もっと欲張れ」
最近、ビビッときてしまったことばです。笑
「俺は、私は、もうやってるよ…!でもできないんだよ…!」
と思った方は、この言葉を胸に、もうちょっと、歯を食いしばってほしいんです。
僕もその時期があったからよくわかる。
そして、その時期があったからこそ、
「やっていないんじゃない、できていないんだ」
「本気でやれ、もっと欲張れ」
って言葉が、本当に刺さるんだよね。
意識から変えて、自分でつくってしまっている見えない壁を、一緒に壊していきましょう。
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