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# 8時間の時差の中で遠距離恋愛している話

発信するって難しいと気づいた今日.だけどやめたくないので続けます.応援してくれると嬉しいです.

さて,閑話休題.今まで話したことない恋愛の話をしようと思います.

僕には付き合って3年半経つ彼女がいます.渡独するときに日本に置いてきました.でも年末はわざわざ遊びに来てくれたりと,それなりに上手くやっています.

タイトルにも振った通り,この時差が結構絶妙で,僕が寝る直前に彼女が起きる,あるいは寝て少ししてから彼女が起きる.同時にゆっくりできる時間が結構限られているから,生活リズムは結構すれ違いの連続

どっちかというと僕の方が心配性で,彼女は全然気にしていない様子(あくまで僕の感想であって,多分ものすごく気をつかってくれている,と僕は推測している).だから連絡つかないと不安になるし,何をしているのかとても気になる.

でも連絡くれるときはいつでも僕のことを気遣ってくれていることがわかるし,彼女の応援のおかげで僕が頑張れている部分も少なからず存在する(もしかしたら大多数のモチベーションはここからきているかもしれない).


遠距離恋愛をするにあたって僕が心掛けていることが一つある.それは,

相手にしてほしいと思ったことはまず自分がする

ということ.僕はとても強がりなので,自分がしてほしいことは絶対に自分の口から言わない,そんな性格だった.そんなもの察しろよ,と本気で思っていた.

でも,こんなに距離が離れていて自分の気持ちを察しろ,というのは当然無理がある.

そして彼女も僕以上に強がりだ.僕以上に彼女は自分がしたいことを口にしない.

だから僕は年上らしく,潔く折れることを決めた.

だけどこれを心がけるようになってから,なかなか楽しい.実際このことを決める前までは僕らの遠距離恋愛はなかなかシビアなものだった.僕が思っていることはほとんど彼女が思っていることと同じだし,彼女も素直に言うことを聞いてくれる.

今,確実に僕の心の拠り所になってくれている.

いつもありがとう,と心の底から言いたい.

まぁ実際言っているけどね.強がることをやめたので.

とまぁとりとめのないことを書いてしまったわけだが,遠距離恋愛も悪くないよな,と思ったときの気持ちをnoteにとどめておこう.




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