探究学習で子どもの進路に花が咲く。
こんにちは!
株式会社すみかの月館です。
「教育と社会を近くする」会社を運営しております。
100日noteにチャレンジ中。今日は93日目!
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このタイトルに惹かれて、今このnoteを読んでいるあなたに、今日読んでほしいnoteは、私のnoteではありません!
私の大学時代の先輩である「ひらしん」さんこと、平岡慎也さんの全米屈指のPBL学校であるHigh Tech Highから届いた最新の進路に関するnoteです。
という捨て台詞も出てきそうですが、私も実際にHigh Tech Highに行って気づいたのですが、HTH以外の学校も同じようにPBLをしているなら納得スノですが、HTH以外の99%の学校は「大学受験のためにテキストをガンガンやって、日本と変わらない授業スタイルである」という事実です。
つまり、アメリカ国内で見れば、日本と同様一斉授業も多くあるということです。その土俵の中でHTHは独自のPBLスタイルで受験結果も出しているということが私は1番の驚きでした。
日本人の先生も諦めない!探究でも結果が出ている事例がある!
HTHは日本人の私たちからしたら、特殊なのですが、アメリカの中でも特殊な学校な上に普通の学校以上に(大学受験という結果を切り取ると)結果が出ているのです。
そして、生徒は詰め込みの授業でもなければ、一斉型で知識のシャワーを浴びたわけではなく、自ら学びを掴み取るスタイルの教育を受け、自分自身の力でカタチにしているという素敵さ。
詳細は、彼のnoteをご覧ください。
アメリカも日本と同じように、なかなか全体では教育カリキュラムの変化があまりない中で、High Tech Highがチャレンジしている姿勢は、現場で見てきてとても刺激を受けました。
今でも思い出すと鼓舞されます。
日本でも、まだまだできることはあると私は信じています。
一緒にチャレンジしていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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