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やりたい100の事 〜①やってみて感じた事〜

映画に感化されたわけではないが、ふと思いつきやってみた。
とは言いつつも、数年前に観た映画の記憶がどこかにあったのだろう。


◼︎やってみて感じた事
自分自身の事を若者とは呼ばないが、諸先輩方に比べるとそう呼んでも良い30代の私だ。

劇中の様に、人生のベテランが「死ぬまでに」とつけた100個と比べると、私のラインナップは少し質素に感じる。
加えて、100個も出てこない。

そりゃそうだ。
みなさんの声が聞こえてくるのも分かる。

しかしながら、私の安直な考えで「100個ぐらいあるだろう」と思っていたのだが、まぁ出てこない。

始めは30個に満たず、どこかで自分自身に失望していた。
だが、面白いことに一度書き始めると、ある日突然ポッと出てくるのだ。

先日も、夜寝付けずうだうだしていると、ふと頭をよぎり1つ2つ書き留めた。


◼︎今までの自分

やりたい事を考えていくと、自然と自分の半生を思い起こしてしまう。
ここで、少し脱線して今までの私自身の話にお付き合い頂きたい。

皆さんは、「人生においての目標」これを常に掲げて生きてきただろうか?

多くの人は、少なからずあるだろう。
驚くことなかれ、私はほぼ無いのだ。

数年間仕事で住んでいた沖縄に影響されたわけではないが、どこかで「なんくるない」この精神があった様な気もする。

加えて、稀代の”めんどくさがり”なのだ。
とにかく予定を立てるのが嫌いで、決まったものに対して向かっていく事が好きではなかった。

田舎育ちの習慣もあるのかもしれない。
小学生の頃から、当時の友達と遊ぶ時はこんな感じだ。

私「今何してる?ヒマ」

友達「ゲームしてた。ヒマだよ」

私「釣り行かない?」

友達「いいよ!行くか!」

こんな具合で、仮に断られてもいい前提で急な誘いをするのだ。
事前の約束をするといっても、前日の学校で明日の約束をする程度だった。

高校進学の進路を決める時もそうだ。
「近いから」
この理由だけで、他は考えもしなかった。

高校卒業後の進路を決めあぐねている時も全く同じだ。
自分で言うのは恐縮なのだが、3年間の平均評定は4.7と偏差値の高い高校ではなかったが、比較的勉強に対しては前向きに取り組んだ結果が出ていた。

進路相談の時にも、先生方からは「大学進学」を強く勧められた。が、それを選ばす、スポーツの専門学校に進学した。

その理由も、「信頼していた部活動の顧問から専門学校の資料をもらった」これだけである。
そのままの流れで、オープンカレッジに行き、楽しかったので入学を決めた。

そんな先々をあまり考えない習慣のまま
20年間を過ごしたせいだろうか、現在に至る「Mr.ノープラン」に仕上がってしまったのだ。

そして、この流れは就職にまで至る。

次回に続く⏩


Hajime

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