読んで実践、行動すれば後輩のあなたに対する目が変わりますよ。
こんにちは花です。
今回は後輩の 見方 についてです。
さて、この記事を見ているということは下の子があなたにはいると思いますが、下の子が何か作業している時ちゃんと見ていますか?
多くの人は
「当たり前だよ、ミスしたら大変だし。把握する必要あるから見てるよ」
と思う方いると思いますが、見られている子の気持ちを忘れていませんか?
常日頃見られている気持ちは耐え難いと思います。仕事にも影響ありますよね。
ではどうすればいいか
答えは 見てあげる ではなく
診てあげる が正解です。
どういうことかと言いますと。
まず完璧を捨てて後輩、下の子の失敗は大きなことじゃない限り受け止めることですね。
ずっと見ているこっちも疲れますしね。
正直要所だけ見てればいいのです。ある程度の失敗はさせて解決策を学ばせた方がいいんですよね。将来的にもいい投資になるんです。
話は少し脱線しますが、体調が悪くなった時、お医者さんに診てもらってると安心しません?
「あぁ、診てくれてる。治してくれるのかな?辛いの無くしてくれるかな?」
そう思う方多いと思います。
その気持ちや期待が下の子から欲しくありませんか?
「先輩、私の作業見てる。失敗したらどうしよう。ミスしないようにしなきゃ、怖いな」
よりも
「あ、見てくださってる。かっこいいとこ見せたいな。先輩なら失敗してもフォローしてくれるはず。思い切ろう」
と思ってくれたら嬉しいですし、相互的に成長できますよね。
これは安心という意味では医者からの診てくれるに近いと思います。
あなたは普段後輩、下の子を診ていますでしょうか?
ではどうすれば診ることができるのかはまた後日話そうと思います。
診て くださりありがとうございました。
スキやフォローお待ちしています。
また会いましょう。花でした。
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