見出し画像

書いた書いた書いたの1年。カイロスマーケティングでの日々を振り返る。

みなさん、こんにちは。カイロスマーケティングで人事を担当しております佐藤 史織(さとう しおり)です。

「マーケティングをもっと身近に。」カイロスマーケティングのミッションに共感して飛び込んだのが2021年2月。気づいたら1年、あっという間でした。採用広報として記事を書きながら、さまざまなお仕事を任せてもらい、嬉しく楽しく忙しい日々を送っています。

入社して最初のお仕事は、こちらのnote。今日でちょうど丸一年になるんですね。

さて、この1年を振り返って、何をしていた時間が1番長いかな…と考えてみると、とにかく書いたなと。何をそんなに書いたのか、1年を振り返りながら書いてみようと思います。

進化し続けるマニュアル 読んで習ってまた書いて

意を決してITベンチャーに飛び込んだ1年前。人生初のMacBook、使い慣れない多種多様のITツール、1つ1つの操作に怯えていた1年前のわたし。

そんなわたしでも、入社して1日2日で、業務で使用するITツールをセットアップすることができたのは、マニュアルたちのおかげです。わからないことにぶつかったら、まずはマニュアルを読んでみる。作ってくれたマニュアルのおかげで、手取り足取り教えてもらわなくても、自走することができました。

新しいお仕事を教えてもらう時は、マニュアルがセットでついてきます。採用管理のお仕事も、読めばすぐにできるようなわかりやすいマニュアルを元に教えてもらいました。

あれ?ここがわからないな?と思ったら、マニュアルをどんどん直してブラッシュアップしていきます。誰が読んでもわかるように、読んだらすぐに出来るように、意識しながら書いていきます。

新しいことにチャレンジするときの打合せの様子です。フローを決めて、試しながらマニュアルを作っていきます。

新しいお仕事を立ち上げる時、フローが決まったら、マニュアル作りに取り掛かります。フローが変わればマニュアルも合わせて変更。作って終わりではなく、どんどんマニュアルを進化させていきます。

読書支援制度 学びのために、読んで書く

カイロスマーケティングに入社する前のわたし、実は書くことに苦手意識を持っていました。採用広報に任命してもらったものの、書くのにも企画にも一苦労。書き方やコンテンツを作る時の考え方を学びたい…。そう思い、学びを応援する制度、読書支援制度を利用しました。

読書支援制度についてはこちらの記事をご覧ください。

古賀史健さんの取材・執筆・推敲 書く人の教科書。読みこんだあと、段々と書けるようになってきた気がしています。

本を読んで、メモを書いて読んで…みんなに向けて感想文を書くので、いつもよりも集中して読書できました。読んで書いて、学んだことをnote執筆に活かして…そんなことを繰り返しているうちに、どんどん記事を書くことが面白くなってきました。

読む→書く→活かすのサイクルを繰り返しながら、もっともっと成長していけたらなと思っています。

業務連絡!書いて話してまた書いて…

カイロスマーケティングの1年、とにかくとにかくあっという間。それは様々なことが瞬時に決定されて、決定から動き始めるまでの時間が短いからかなと感じています。

カイロスマーケティングの意思決定を支えてくれているのがチャットツール(当社ではslackを使用しています!)です。slackのアナリティクスを見てみると、毎日1000件前後のやり取りがされているようです。

どんどん進めていきたい施策の報告や、わかりやすい相談であれば、テキストで送って🙆‍♂️で承認をもらってgogoで進めていきます。もちろん、大きな方針を決めるときや、細かなところまですり合わせたいときは、通話をつないだり対面で話して決めることもあります。チャットも通話もあくまで手段の1つ。内容によって最適な手段をとっています。

オフィスでの何気ない雑談が、施策に繋がることも...! そんなときはslackに改めて文章で書いて、備忘録にしたり、認識にズレがないか確認することもあります。

対面・オンライン・テキストと、コミュニケーションの手段が入り組んでいて、どんどん意思決定が進んでいきます。最初のうちは速さにひええと思ったものの、今はこの雰囲気を気持ちよく感じています。

書くのは業務だけじゃない!楽しみ癒しのためにも書く!

slackってなんぞ?チャンネルってなんぞ?から始まりました。「slackとは、話す内容ごとにチャンネルが分けられていて、チームごとのチャンネルがあれば、立ち上がったプロジェクト用のチャンネルが作られて、雑談のチャンネルもあって…」と手探りで慣れていったのが1年前。

今となっては、free-talk-lunch投稿数1位(投稿は麺ばかり)、チームメンバーからはslackスタンプ職人と呼ばれ、業務外のチャンネルも立ち上げるなど、slack文化に馴染みに馴染みました。

例えば、昨年6月に立ち上げたボードゲーム部。佐藤は部長なので、活動日や活動内容などをアナウンスする係をしています。こんな感じです。

2021年6月から、毎月活動しています。オンライン…白熱するんですよね。

アナウンスするとき、実はちょっとだけ工夫していることがあります。

① 大事なところ(オンライン開催・日付)は太字
② リアクションを指定✅して確認しやすく。
③ 見たことのないスタンプを加える。

①②については、パッと見て内容とアクションがわかるための工夫ですが、1番のこだわりは③です。「なんだこのスタンプ?」とよくよく画面を見てもらうことで、より文章を読んでもらえるんじゃないか…と思い、日々実践しています。(効果はさておき。)

部活動以外だと、最近km-蔦屋というチャンネルを立ち上げました。日々、小説や映画、漫画や音楽などなど、様々なコンテンツが紹介されています。おすすめしてもらって観てみた「青空娘」に思いっきり元気をもらいました!

参加人数が多いチャンネルだと、km-zooでしょうか。日々、かわいらしい動物の写真が投稿されています。癒しです。

iPhoneで撮ったとは思えないこの素敵な写真…

日々の活力に、癒しに…カイロスマーケティングのみなさんのお役に少しでも立てていたら嬉しいです。

さいごに

書いたといえば、やっぱりnoteの記事でしょうか。カイロスマーケティングのみなさんも読んでくれていて、感想をもらえることもあって、すごく嬉しいなと思っています。また、わたしのtwitterの投稿を見て、ランチのお店を選んでくれることもあり…採用広報として発信しているものが、社内のみなさんにも楽しんでいただけているのが嬉しくてしょうがないです。もっとやりたいなと思っています。

noteの記事も、カイロスマーケティングのみなさんの協力があってこそ…テキストでも対面でも、いつも力を貸していただいてありがとうございます!

テキスト・通話とコミュニケーションを組み合わせながら、早くてかつ温かいやり取りの中で働けていること、ありがたいなと思っています。もっともっと発信できるように、がんばります!

<一緒に働いてくれる仲間を募集しています!>


この記事が参加している募集

オープン社内報

企業のnote

with note pro

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?