【若手社会人】あるあるの自己暗示にかかっていませんか?
2023年も2月が終盤戦ですね。
年始に仕事への意気込み、目標を立てた方は、今もモチベーションは保てていますか?
まだまだ、やる気にみなぎっている方もいれば、
自信がなくなったり仕事に押しつぶされそうな方もいるのではないでしょうか。
本日は、「若手あるあるの自己暗示」についてお伝えします。
若手あるあるの自己暗示とは
若手によくあるのが、
同期と比較をして自分に能力がないんじゃないかと思ってしまうこと。
周りのいいところばかりが見えて、比較をして自分を卑下してしまうものです。
考えれば考えるほど、自分には能力がないんじゃないかと考えてしまい、
自分には能力がないんじゃないかと思い悩んでしまいます。
初めは能力がないのが当たり前です。そこからの努力で追い越している社員や後輩を私は多く見てきました。
だから、「自分にはできない」なんて自己暗示をかける必要なんてありません。
他人と比較をしている暇なんてない
自身を追い詰めるよりは、目の前の業務や研修から必死に学ぶことを大切にしたほうが、ずっと生産的です。
他人のいいところが良く見えるのは、ビジネスにおいて非常に長所にもなります。
お客さんとの商談の時だけでなく、社内の方との些細なコミュニケーションでも
相手の長所を伝えていくと、びっくりするくらい関係性は良好になります。
自己暗示はプラスに使う
自己暗示はプラスにもマイナスにも非常に大きく影響を与えます。
自己暗示をマイナスに使うのではなく、プラスに使うことをお勧めします。
具体的には、自分の長所やなりたい自分を鏡に向かって毎日唱えるだけで自己暗示ができます。
「私は人前で話すのが得意」や「笑顔が素敵だ」というイメージです。
分かりやすく言うと、ナルシストの方は鏡を見つけると鏡を見て、
「今日も俺はかっこいい」と唱えているのを目にすることがありますが、
これは自己暗示をめちゃくちゃかけられていますよね。
自己暗示をうまく使って、自分に自信を持つことはとても重要です。
ビジネスにおいて、優秀な人はそろって自分に自信があります。
自信には根拠も戦歴もたいそうなものは必要ない。
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