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【パパの子育て術】〜寝る子は育つ〜

最近では、食事や子育てなど、
様々なことが科学的に、なってきました。

私も、食事について考えるようになり、
野菜中心で、四つ足動物の肉を控えた、

カラダに良い食事を意識しています。

甘いものがだいすき、なのですが、

糖質制限は、健康的な食事をする上で、

避けられません。

白米の量を減らしたり、玄米に切り替え、

清涼飲料についても、大量に糖質を

摂取してしまうため、控えています!

できる限り、水、お茶、コーヒーを飲む

ように心掛けています。

海外なんかだと、健康思考が高いため、

甘味料入りの飲料に、課税する『砂糖税』

が、導入されています。

アメリカ、イギリス、フランス、など、

砂糖税が施行された、諸外国では、

課税を逃れるため、糖度を下げたり、

無くしたりする、飲料メーカーも、

増えているみたいです。

小さなお子さんがいる、ご家庭では、

ジュースを欲しがるから、仕方なく、

あげてしまう親御さんも、多いのでは
ないでしょうか?

我が家もそうです。

果汁100%なら、と思いジュースを

買っていましたが、発がんリスクが

高まることを知り、妻の言う通り、

子ども達には、外食以外は、

お茶か水を、飲んでもらっています!

健康的なカラダをつくるためには、
よい食事、よい睡眠が必須になります。

そこで今日は、子どもの睡眠と栄養の関係に

ついて、お話しをしたいと思います。

寝る子は育つ

成長ホルモンが、睡眠中に分泌され

体の発育と、睡眠が関係していることは、

よく知られています。

昨今では、睡眠の質を上げるため、

様々な情報がありますが、

どれを参考にしたら良いのか、

分からないと、いう方は是非、

お子さんの栄養状態を、見直すことから

してみては、如何でしょう?

スマホやタブレットなど、ブルーライト

は寝る前に見ない。

胃に食べ物があると、消化をするため、
脳が覚醒してしまうから、食事は寝る

3時間前までには、済ませるなど、

出来そうだけど、現実難しいみたいな

ことが、たくさんありますよね…

睡眠リズムの改善は、お子さんだけでなく

働くお父さん、お母さんにも必要なこと

です。

先ずは、深い睡眠に導くために、

食事の習慣から、見直していくことが、

最優先かと思います。

疲れない栄養素

納豆
納豆には『ビタミンK』も豊富です。

骨を強くする働きも担っており、
骨粗しょう症の予防にも繋がるそうです。

納豆をよく食べる、東日本と
あまり食べない、西日本の人とでは、

東日本に住む人の方が、
血液中のビタミンK濃度が、高いようです。

納豆は、血管を守り、血液をサラサラ
にする効果もあるため、動脈硬化や

心筋梗塞の予防にもなります。

又、体内の炎症も防ぐ効果もあり、
万能食材として、我が家でも夜に食べる
よう心がけています。

野菜をたべる

一日360グラム、食べると良いとされる
野菜ですが、
なかなか、この量を摂ることは難しい
ですよね…
そんな時は、量ではなくで食べると
良いかもしれません。

ある本には、4色を食べるようにすると
良いと書かれていました。

量よりも質!!

口から入れたものでしか、身体はつくれ
ません。
筋肉や骨をつくるためには、ビタミンなど、
多くの栄養素が、必要になる訳ですから、

糖質や脂を抑えた、食事を選ぶことが、
疲れないカラダを、つくる基本となり、

そこに、+αで思考などの、
習慣が加わることが、大切です。

寝る子は育つ!

けど、そのためには、食事がベースとなり、

成長するための、原料から考えていけば、

理に叶うかと思います。

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