強みをいかすプロジェクト 〜障がいを武器に 経験を糧に〜
こんにちは!ikedaです!
いつもnoteに日々の介護現場での想いを書いていますが、noteを始めるきっかけとなった「ケア現場の想いを繋ぐ会」という交流会について、今日は書きたいと思います。
この交流会は昨年の夏頃に立ち上げました。
まだまだ小さい規模ではありますが、高齢者、障がい者施設で働く仲間、在宅介護者、医療職、福祉に興味がある仲間、職種や立場を超えて広く集まっています。
日々のモヤモヤを共有したり、どうしたら介護現場、ケアの質が良くなるかな、とみんなで交わし合っています。
今回はnoteでも交流会の呼びかけをしたいと思います。
ぜひ皆様お気軽にコメントでご連絡ください(^^)
ZOOM交流会
〜強みをいかすプロジェクト〜
テーマ【障がいを武器に 経験を糧に】
2023年2月12日(日) 19:00〜20:30
ZOOM開催(参加者に詳細をお伝えします。)
ゲストスピーカー 大野泰平
profile:IT企業の採用担当(主に障がい者雇用)
生まれつきの脳性麻痺で車椅子を使い生活している。
小学校から高校まで普通学級で過ごした経験から、大学の社会福祉学科でバリアフリーサークル「歩み」を発足。社会人になった現在も地域の居場所づくりのボランティアや、小学校などで講演活動を行っている。これからもたくさんの人と関わり、みんながワクワクする社会の実現を目指している。
〜今回の交流会では、ゲストスピーカーとして、大野さんをゲストにお呼びします。自身の生い立ちから、なぜ今自分から障がいについて発信しているのか。これからの福祉現場にはどんなことが必要なのか。参加者とのQ&Aを交えながら、様々なことをお話しいただきます。ぜひご参加ください。〜
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今までの交流会では、介護現場の悩みで多く上げられるチームワーク、人間関係について話し合いました。会を重ねていく中で、最初は高齢者介護に携わっている仲間が多かったですが、障がい者介護に携わる仲間も増えてきました。
どんな介護現場でも、ご利用者を主軸とし質の高いケアにあたりたいと感じる一方で、なかなかそのようにできない現場特有の悩みがあることも共有されてきました。
現場にいる仲間が多く集まるのが、この会の強みであります。リアルな想いだからこそ、共感できることが多く、より良くなるために悩み、素直に話せる場であると感じます。今回の大野さんのお話もとっても楽しみです。
ぜひ皆様もお気軽にご参加ください(^^)
コメントお待ちしています。
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