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【緊急】NYダウ一時取引停止

こんにちは。
かいです。

今回は緊急記事として、「NYダウ一時取引停止」について書きたいと思います。


NYダウ一時取引停止

正直ニューヨーク市場がストップ安になるとは思ってもいませんでした。

基本的にアメリカの市場は日本のようにストップ安という制度がないので青天井になったり、底無し沼になったりとする特異な金融市場です。

しかし今回は、NYダウでさえも一時取引停止になりました!

ちなみに一時1800ドル超の下落を記録したとのことです。(歴代最大の下げ幅)


第二次世界恐慌

2020年3月9日(月)が、第二次世界恐慌と呼ばれる日になることはおそらく間違いないと思います!

そして今日は「ブラックマンデー」と呼ばれることになるでしょう…


同調圧力

人は他の人に流されやすい生き物です。

今回のように歴史的大暴落をニュースで見ることにより、売る気がなかった人が売ったり、損切り目的で売ったりと、狼狽売りが多発します。

こんな感じで誰も彼処も売り注文をかけると、より株価が下がり負の連鎖が生じます。


あえて逆の行動を取る

ではこのような事態の時、どのような対処をすれば良いのでしょうか?

私は米国株(ETF)を買い増すという方法をオススメします。

なぜこのタイミングで買うのかというと、ドルコスト平均法により平均取得単価が低くなるからです。

平均取得単価を抑えれば、5年後〜10年後にいずれ株価が回復しキャピタルゲインを得られるし、その間のインカムゲインも得られて一石二鳥です。

ただし注意しなければならないのは、買う銘柄を見誤らないことです。そして絶対に日本株は買うべきではありません。

米国株のオススメ銘柄は、過去に記事にて紹介しましたので、そちらをご参照ください。

今回は日本株を買うべきでない理由を話します。

なぜ日本株がオススメでないかというと、今後少子高齢化により経済が衰退していくのは必至だからです。

経済が衰退する市場で長期保有をしていても、キャピタル・ロスする可能性のほうが極めて高いです。

また日本株は投資家を大事にしておらず、平気で減配・無配を決定するためその点もオススメできません。

よって米国株(ETF)を買いましょう!


まとめ

こんな時こそ落ち着いて、自分自身の判断で投資をしましょう!

そしてこの辛い時期を乗り越えたら、明るい未来が待ってるのでそれまで耐えましょう!


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