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なろうテンプレ批判について
僕はなろう作品をよく読みます。テンプレがあるのは間違いなく、また時期によって流行りがあります。追放などは根強く、よくランキングに上がってきます。そのうえで同じテンプレが並んでいる事も当たり前のように見受けられます。そしてそれが批判の的に上がることもわかっています。
テンプレを選ぶというのは効率を選ぶということ長ったらしくだらだらと結論を伸ばしても仕方ないですので、先に僕の意見を言います。テンプレ
なろうは何故流行ったのか?
最近ツイッターの創作界隈で流れるツイートに、なろうについて疑問視される意見を目にしました。
そこで個人的になろうが流行った理由を時系列を踏まえて考えてみます。
長い文章を読むのはつらいし誰も得しないので、先に結論を書きます。
なろうは、読み手、書き手、レーベル、サイト運営側、これらのメリットがうまく合致したから流行った。
まず、読み手にとってなろうは大変便利な小説投稿サイトです。
萌え絵が排斥された時代
市川〇〇氏がツイッターで、キモオタは気持ち悪いと発言してプチ炎上している。
なぜこのような発言が生まれ、なぜ今の時代これが炎上してしまうのか。
今回は萌え絵と社会の関係を時代を踏まえ考えていきたい。
萌え絵とは?
そもそも萌え絵の始まりは定かではない。天才テレビ君のアニメだとか、いろんな説があるためここでは詳しく解説できなが、1990年代前後ではないかと思われている。
ざっくり説明すると
フェミニズムとの出会いと戦い
私がフェミニズのようなものを意識したのは大学生の頃でした。
当時選択科目にジェンダー学があり、面白いと感じた私はすぐに受講しました。講義は大人気で満席だったのを今でも覚えています。
ジェンダー学とは社会における性別の分析や検証、推測などを行う学問です。当時私が受講した際も生徒の割合は女性がおおく、ジェンダー学がフェミニズムとしての期待を受けていることが今ならわかります。
実際に学んだ内容。