年に１度だけ 津嶋神社
お久ぶりです。Kaiです。
夏のための資金貯め、そして地獄のテスト期間が終了し、ようやく僕にも夏休みが…😭
ということで早速お出かけじゃ！！
今回は、
香川県 三豊市 にある 津嶋神社 へ行ってきました！
年に１度だけ行ける場所
奥に見える緑の屋根が津嶋神社。そして津嶋神社に繋がる赤い橋は
夏季例大祭が行われる毎年 8月4,5日の２日間のみ、約700枚もの板が橋に架けられ、渡ることができるのです
この時点でだいぶエモいですჱ̒ ｰ̀֊ｰ́ )
津嶋神社の最寄り駅 津島ノ宮駅 も夏季例大祭の時期だけ営業します
この駅からＪＲ列車に乗れる貴重な体験！
を見物してきました(´>∀<｀)ゝ
まつりと言えば屋台！
つしまばしに向かう途中にはたくさんの屋台が！
規模も程よく、地域のお祭り感があってとても良いですね🏮
夏祭りに行ったのが久々だったので、フランクフルトやら焼きそばやら
いろいろ買っちゃいました
屋台通りを横に抜けた所には、津嶋神社の遥拝殿というものがありました
この２日間限定の御朱印が販売していたので、御朱印帳もろくに持っていないのに思わず購入(800円)
旅先で、しかも期間限定は購入一択なのです
いざ！対岸の津嶋神社へ
周りを程よく散策した後、いよいよつしまばしを渡りに！
と思ったんですが、18時を過ぎた辺りから人が激増して橋を渡るまでにかなりの行列ができてました
僕含めみんな花火開始前に渡って帰ってくる計画なんでしょうね😅
写真でも分かる通り潮が引いてるせいで橋の真ん中ぐらいまで陸地になってます
おそらく昼間の人が少なく、潮も満ちている時であれば、橋の赤と海の青が物凄く綺麗に映えると思ううんです
橋の上は風が物凄く強くて、帽子などが吹っ飛んでしまいそうな勢いでした
しかしこの強風、島から吹く「神風」と言われ、たくさん受けることで元気をいただけるということで
存分に浴びまくるのが正解な模様
小児守護神 津嶋神社
ここで少し津嶋神社についてご紹介
津嶋神社は、江戸時代から子どもの健康と成長の守り神として信仰が厚く毎年多くの家族連れの参拝者が訪れます
また、本殿に至るまで245メートルのつしま橋を渡っている間に、罪、病気、悩みなどの悪しきことがすべて神風によって祓われるとされています。
実際小さな赤ちゃんをベビーカーに乗せてお参りに来ている人もいました
また、小さい子どもだけでなく一緒に来た恋人、ご夫婦にも幸せが訪れるとか！
津嶋に上がる花火
さて、津嶋神社を参拝して戻ると花火までちょうど１時間
橋の東側にある少し高い堤防に上るとなんと絶好の撮影スポット発見
西側は潮が引いて人が集まるならそっちなのですが、花火が上がるのも西側、つまり花火と津嶋神社をうまく一緒に撮れないんです
というこで、もし来年行く人がいれば是非この景色が見える場所へ！！
辺りが暗くなってきていよいよ花火が打ち上がりそうです
てか、既にかなり綺麗……
と思っていたら、ドーン！と打ち上がりました！！🎇
津嶋神社と花火が合わさって
まるで１枚の絵のような、とても綺麗な写真が撮れました📸
フィナーレには金色の花火がたくさん夜空に咲きました
眼福です！！！🙏
おわりに
以上！ 大満足の津嶋神社でした
やっぱり綺麗な風景を見て、写真に収める
これが旅の醍醐味でありやりがいであり目標
この夏まだまだ色々な場所へ行きます！🚗³₃
その時にまた✋
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