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ゲストと一緒に振り返る、田舎で国際化子育て暮らしの軌跡です。


これまでのゲストの子が去った後に来てくれたのが、
すらりと背の高いウクライナからの彼。

TOPの画像では分かりにくいですが、これまでのゲストの中で断トツの長身‼だって..、ほらね...

私でも167cmほどで、日本では背が高い方。それでもこの身長差。
2m超えの長身です。
いつも見上げていました。笑

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そしてこの写真からも分かるように、
日本の古いお家は、きっと彼にとってはとても窮屈だったでしょう。
戸をくぐるときにはいつもかがんで通る。
何度もぶつけてしまったりね…
日本と外国との身体の違いからの、家の作りの違いにまで
想いを馳せたご縁でした。


そして、ウクライナってどこだっけ?という所から。
世界地図を引っ張り出して、場所を確認。
ウクライナと言えば、、、のお話や、家族のこと、一人ゲストだったので、慣れないながら片言の英語でなんとか意思疎通。

そう、この時、お互い第二外国語同士というのは、コミュニケーションがより難しくなるのかなと実感したのでした。

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さらには、身体が違うとパワーも違う。
若い彼はパワフルそのもので、
太い枝ものこぎり1本で軽々とカットしてしまうほど!
助かったり、ちょっぴり危なっかしかったり。

でもこうやって、10代の子が知らない土地、言葉もスムーズには通じない地へやってきてくれる。これから先にも沢山そのような子はいたのですが、その勇気とパワー、新たなカルチャーショックも含めて、新鮮な時間でした。


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