会社員から独立、そしてその次は?大切な2つのもの
最近、noteを書く手が止まらない。一体なぜでしょう?(知らん)
実は、一つ確実な理由がある。
それは、最近始めた
その詳しい内容は、また別にするとして。(まだ始めて2日目。 笑)
簡単にいうと、
朝の習慣をリセットしたい!と思って始めた
という行為。
(とある書籍で紹介されているので、気になる方はのぞいて欲しい。(だれ))
その中で、今またキャリアの転換期が訪れており、これまでの自分のキャリアを振り返った時にふと気づいたことがあったので、今日はそのことについて。
(※若干プライベートな内容になるので、少ししたら有料化します。ご了承を・・・)
会社員から独立までの、キャリア変遷
もともと病院で働く理学療法士だった私(要するに会社員)。そこから今では独立してパラレルワーカーになっている。これまでのキャリアをざっとおさらいしてみると。
20代〜30代のこの10年間、年々キャリアの自由度が増しているのに気づく。
と聞くと、今現在はまだ
と言われるのだけれど。
というと、
に変わるのだ。(ははは)
まだマイノリティーがゆえ、この若干心配的なニュアンスが含まれているからか、独立した理由を聞かれると
と、思いを込めて
とかなんとか、それっぽことを言ってきた(おい)。でも、今振り返ってみると、実はそんなことはなくて。
そんなたいそうな理由ではなく、そこにあるのは誰にでもある、たった2つのものだったことに今朝気づく。
年々自由度が増しているのはなぜ?
私のキャリア変遷に大きく関わっていた2つのもの。それは、
だけだった。(シンプル)
振り返ってみるとわかるのだが、私のキャリアは突然大きな転換期を迎えたわけではない。
と、最初は限られた枠の中でやれる範囲で「やりたいこと」を始める(ボランティアで始めた雑誌作り)ところから始まり、
もっと「やりたい」からこそ、副業OKな場所に環境を変え、さらに時間が欲しくなったので独立したという流れ。
というのが本当のところ。
当たり前であるが、「やりたい」という小さな衝動は、それが叶っていくほど大きなものに変わる。
それにはもっと多くの「時間」と「コスト」がかかるようになる。
ここで大きな葛藤が生まれるのが、
の分岐点。ここは、その人のライフプランやタイミングにも大きく関与する。
20代と30代では、背負っている責任や守るべき存在も大きく変わる。だかこそ、どっちに重点を置くかの天秤にかけながら、時代の流れにも乗りながらうまいことやっていくのが大事になる。
かっこいい理由などは、ない
ここまででお分かりの通り、そもそもキャリアの転換にはかっこいい理由などないのだ。(私の場合)
確かに、中には「世の中を変えたい」とか「世界を平和にしたい」とか、大きなミッションを掲げて動いている人もたくさんいると思う。
(この本を読めば、次元の違いを痛感する。笑)
でも、少なくともこれまでのキャリア変遷にはあまりたいそうな理由ではなく、
がほとんどだったし、意外と私の周りの経営者や起業家の中の人にもこういう部類の人がいるので驚いたというのが最近の出来事。
で、今、少しばかりまた大きなやりたいことが見つかって。きっとその裏付けとなる理由を知らずのうちに求めていたのだけれど。
ということを痛感したので、その時が来たら踏み出そうと思ってその準備にモゾモゾしているのである。
ではまた!
(実は、書き終えたタイミングで消え、2回目なのでした。笑)
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最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️