【おすすめ本】最近お疲れなあなたに勧めたい一冊。
やるべきタスクが、わんさかある。
それに付随して締め切りもわんさかある。
・・・そんな時に限って、全然関係ない文章が書きたくなる。(なぜ)
タスクに追われると、当たり前だけど疲れる。そんな疲れを癒してくれるのが、私の場合
の時間なのだ。
朝の支度時間から、家事、通勤、一人の食事の時間・・・。
気がつけば、激動の5月は15冊も小説を読んでいた。(耳がお疲れ)
そんなお疲れ状態はきっと、私だけではないはず。(もちろん)
ということで、お疲れな人に個人的におすすめな本を数冊紹介しようと思う。
5月に読んだ15冊と、キロク。
これは、読み終わった本。
並行読みを10冊くらいしてしまう私(集中力が心配)は、まだ読みかけの本もたくさんあるのだけれど。
読書の記録は、小説だけは
だけは覚えていたいので、上記2点だけ、視覚化して記録できるビブリアというアプリを使っている。
1日の終わり、ぼんやりしながら読みたい一冊。
猛烈に頑張った1日の締めくくり、夕暮れをみながら散歩したい。
無心で何かに没頭したい。
そんなテンションの時に、おすすめしたい一冊がコチラ⇩
この表紙の可愛さからも、もはや癒やされるのだが。
紙の本だとかなり分厚め。サクッと読みたいお疲れな人には断然オーディブル(耳読)がおすすめ。
なんと、毎日新聞夕刊で話題となった連載小説が書籍化したとしても話題となった一冊。(夕刊に連載されたっていうのが、ピッタリだと思う。)
このネネというのは、鳥の名前。しかも喋る鳥。
母親の恋人に暴力を受けた8歳の妹と、18歳の姉が主人公。
知らない土地で2人だけで生きていくところから物語がスタート。
人との助け合い、喋る鳥のネネとの出会い(個人的に面白いと思うのが主人公とネネとの掛け合い)を通して、生き抜く姉妹に引き込まれる一冊。
ほっと心が温まる、誰かに優しくしたくなる、そんな一冊でした。
頑張りがむくわれない、ちょっとお疲れな時は。
頑張っても、なぜか報われない。だれにもわかってもらえない。
そんなときってありますよね。
そんな、『頑張り』を『おつかれさま』という言葉でマルっと包み込んでくれるのがこの一冊⇩。
『お疲れ様』っていう言葉は、日本語ならではの言葉。実は、英語や中国語などの言語にはないんだそう。
イントネーションや、場面、声色でかなり多様に変化するこの言葉。
私もこの言葉が大好きなんです。実は。
そんな、お疲れ様な自分に、おつかれさまを込めて読みたくなる一冊。
日常の中散りばめられた「あるある」な共感と、「なんだ、自分だけじゃないのか!!」と思わせてくれる、そんな一冊。
毎日ボロボロになるまで、頑張る女子に捧げたい一冊。
(ジェーンスーさんの本がもっと読みたくなったー)
最後に、私のバイブル的な本。
で、最後に。
私が大好きで、目標にしている人の中の一人。
可愛くて、心温まる優しいイラストが大好きなのはもちろんのこと。
この人も生き様が、素敵。(語彙力の限界)
ミュージアムで買ったお気に入りの一冊を、頑張った日の夜に読むのが、最高の至福時間。
ということで、みなさんのお気に入りの一冊もぜひ、教えてください^^
最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️