見出し画像

どこでもゲストハウス

わたしは現在研修で店舗で営業をしたりしています。いわゆる携帯を売るお姉さんですね。

今日はとことん運が良かった。営業成績が良かったんじゃなくて、出会えて良かったと思えるようなお客様の連続だった。


そのうちのご夫婦を対応している姿を見た先輩が、
「本当にいい雰囲気で素敵だね。」
と言ってくれたので
わたしはちょっと興奮しながら、
「そうなんです!本当に素敵なご夫婦なんです!!」
と答えると、
「いやいや、あなたが作り出す空間よ、もうあの空間だけ最高の空気感だった。」 と伝えてくれた。

なんてこったと思った。

ゼミの先生やサークルの先輩や後輩にも言っていただいていたけれど、ついに店舗でもきた!
うれしい!どんな営業実績よりもうれしい。

ビジネスの世界、営業の世界でも通用する
「なんか素敵な雰囲気」を生み出せた自分がうれしい。

思えば、今日のお客様は2回目のご来店の方ばかり。今日のわたしの笑顔はきっと、きてくれたことへの喜びと感謝がしっかりあったんだろうな。
お客様との信頼関係がきっとあった。
だからなんかな、
マスヤゲストハウスでお手伝いをしているときは諏訪の町の案内をしていたけれど、今日は携帯だった。
そんなくらいの違いだった。

まるでわたしの大好きなマスヤゲストハウス
みたいな雰囲気になっていたら最高だな。携帯の世界にそんな空間作り出せたら最高だな。わたしがしっかりしてれば、どこでだってできるんだ。

そんな希望みたいな1日だった。

**
なんとなく思っていた通り、ゲストハウスにこだわらなくたって、わたしが実現したいやさしい愛の世界を信じて見失わなければそれが実現できることを確信した。**

ゲストハウスじゃなくても、地方じゃなくても、自然とともに、心から湧き上がる愛を大切に生きる人はきっといる。いや、わたしはこの街でこの場所で、会社で、それにチャレンジしている。

簡単じゃなかったからこそ、今日は嬉しかったのだけど。わたしはこの世界のやさしい愛の温度を上げ続けることだけは妥協せず一生懸命頑張るよー!

本業は営業ではなくなってしまけれど、自分の置かれた場所を、感謝と幸せと光で溢れさせたい。

わたしのことを見つけてくれて、しっかり本質を褒めてくださるような会社に入れたことが嬉しい。

あざした!

#毎日更新
#毎日note
#365日note
#日記
#社会人
#社会人一年めのわたしへ
#エッセイ
#会社

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?