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漢方理論を応用した整体

漢方の理論を応用し  

内臓の弱った所を見つけて 

自分で治せる漢方内臓整体

 スタジオレッスンで整体教室を行っています

この漢方内臓整体は 
低気圧で調子の悪時に使います

 漢方の考え方では  
内臓の状態は背骨に反映されます

背骨の状態は筋肉系にも反映される

頸を動かす動作で内蔵のチエック


チエックは 5つ

① 肝臓、ストレス系のチエック 

 頸を左右に倒してみる

左右差あるいは倒すと頸が痛い

 大きく口を開けた時に左右差がある

 

② 循環器、婦人科系のチエック

 両肩を上げた時にどちらか上げにくい

 手の小指と親指で輪っかを作る

他の3本の指は伸ばす

 左右差があり3本の指が伸びにくい

 

③ 消化器系のチエック

 頸を左右に回した時に左右差がある

 両手を前から上に上げていくと

どちらかの腕が耳に付きにくい

 

④ 呼吸器系のチエック

 頸の付け根から頭を後ろに倒した時に

痛い、倒しにくい、

頭が左右どちらかに傾く

 両手を後ろに引いた時に左右差がある

 

⑤ 泌尿器系のチエック

 頸の付け根から頭を前に倒した時に痛い

倒しにくい、頭が左右どちらかに傾く

①~⑤までのチエックをしてみた時に

どれが一番左右差、違和感があるか?

 
やってみると分かるのですが ① ~ ⑤ まで

どれも引っかかり

全て気になる時があります

その症状が起こった 新旧の歴史があり
それらが積み重なって 
現在の症状が現れています

それらを整理するために

小泉門調整法と膀胱系調整法を行うと 

カンタンに大元の異常が調整できる


漢方内蔵整体のやり方は

こちらをお読み下さい


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