目からウロコ！本田健さんの褒めない子育てとは？

こんにちは！
昨日たまたま
あのベストセラー作家である本田健さんの記事を読んでいたのですが

なんと、本田健さんは
子育てで『褒めない』のだそうです！

そして『否定もしない』のだそうです！

正直『否定しない』は分かるのですが
『褒めない』にはビックリしました！

私みたいに否定されて育った人間は
その反動からか
つい人を無意識に褒めてしまいます！（笑）

なぜ本田健さんが褒めないのかというと
褒められることを期待しながら
生きる人間に育ってしまうからだとか！

そこには深い理由があって納得です(脱帽！)

確かに褒められることがゴールというか
承認欲求ばかりの人になってしまうのも
後々生きにくさを生みそうですよね？

一番素敵なのはやっぱり、周りの評価関係なく
自分の好きなことを楽しめることでありましょう！

noteで言うならばスキをもらえなくとも
日々記事をアップできる人間が
本当に好きで書いている方と言えるのかもしれません！

とはいえ、それだけ情熱的にやっていれば
結果はついてきそうですけれどもね。

いずれにせよ
『自分の言動で他人をコントロールしない』という姿勢は
ストイックで
さすが本田健さんだなって思いました！

やっぱり子供は敏感ですし
親には喜ばれたいものでしょう？

両親が褒めて喜んでくれるならと
好きでない事までも
ついがんばってしまうような子も少なくなさそうですよね？

そして大人になったある時
本当に好きな事をやってない自分に気づくわけですよ！

怖い！

というかそういう人
実際に少なくなさそうだ！

そういう意味でも
トコトン『本人の自由な選択を尊重する』という教育方針は
改めて素敵だ！

私の場合は
コントロールしようと思って褒めているわけではないのですが

結果的に相手の行動を窮屈にさせてしまってるのであれば
少し控えてみようかな。

まあ、自分が本当に素敵だと思ったら褒めてもいいよね？
どうしても褒めたい人（笑）