アダルトチルドレンはモラハラ男に注意した方がいいよね？

こんにちは！
今日は『隠れモラハラ男にご注意！』ってことで
書いてみたいと思います！

私の経験では
モラハラ気質の男性って
最初はめちゃくちゃ物腰柔らかく
優しい雰囲気があります。

本人も過去の経験から学習している部分もおありでしょうから
女性に嫌われないように

自分の中の攻撃性に気づかれないように
細心の注意を払われていましたね。

ただ、女のカンみたいなものが
なんとも言えない違和感を受けとっていて

かつ、ちょっとした言葉の節々に
隠しきれない本人の破片みたいなものが
見え隠れします。

その時点で深入りするのはやめた方が得策なのでしょうが
私はどうしても答え合わせをしたくなっちゃって（笑）
しばらく観察してしまいました(バカ！)

私の見たモラハラ気質の男性は
幼少期に母親から言葉で押さえつけられてきたようで


根本的に女性が苦手といいますか
『心の奥底では女性に対して良い印象を持っていないのかな？』
と感じる節々がありました。

もちろん父親から攻撃を受けていたという
モラハラ男性もいると思いますが
私の場合は母親のようでした。

そして、その場合の方が
恋愛のシーンではより大変な気がします。

どうしても恋人に母親を重ねてしまう部分は出てくるでしょうし
女性に対する恨みとか、不信感みたいなものは
なかなか一気にまっさらには
ならないのではないでしょうか？

幼少期にさんざん押さえつけられて育つと
自覚しているか、していないかは人それぞれでしょうが
怒りもその分たまっていたりします。


攻撃されて育ったことでか
自分自身に対して自信もなく
愛情を試すようなことをちょいちょい仕掛けてきました。


そして自信がないと
自分の意のままにコントロールしたくなるのでしょう。

その通りに相手が動かないと
イライラされていました。

そんな感じだと
周りはかなり気を使わなければならなくなりますね(汗)

ただ、私の場合は直接怒りをぶつけられたというよりは
『受動的攻撃』に近かったように思います。

ちなみに『受動的攻撃』とは
相手に自分の意志をはっきりと伝えずに、
大なり小なりのサボタージュをすることで
相手に身を任せるのを拒むこと
だそうです。

要は、意地悪な態度で接っしてくるということです！

自分の希望が通らないと
敢えて、私の嫌がるような受け答えや
『嫌われてるのかな？』と思うようなことを
されていたように思います。

私としては『なぜ直接会話を通して改善していけなかったのかな？』
という思いはありますし

本人としては無自覚だったのかもしれませんが
一番理解しあいたい人と
理解しあえない悲しみは
お互いの自信の喪失にもつながりますね。

そんな感じで
もうモラハラ気質の男性の研究は終わったのですが（笑）

今後はどのような幼少期であろうと
『自分の機嫌は自分で取れる』
精神的に大人な男性と関係性を築いていきたいです！

がんばりましゅ！