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小学生の娘と盆栽町で盆栽を見てきたら、マジで宇宙だった[無料/画像13枚]

盆栽町は、江戸時代に江戸の植木職人が移り住んでできた街です。

盆栽美術館前のりっぱなけやき。

世界的にも有名で、海外からの訪問客も多いそうです。わたしたちも、綺麗なブロンドの外国人カップルに会いました。

風情のある町並みも、散歩には最適です。

盆栽町には、盆栽美術館だけでなく、盆栽を扱うお店がいくつかあって、見学も無料で出来ます。

清香園さんは、NHKなど多くのテレビ番組で取り上げられている有名なお店です。

http://www.seikouen.cc/saika/saika_index.html

盆栽は、鉢植え、苔などの土、根、幹、枝ぶり、樹形など、年月が織りなす世界観に、いつもながら圧倒されます。

その育て方もいろいろな考え方があって、清香園さんはとてもかわいらしい盆栽が多く、教室も人気です。

で、この盆栽、お値段なんと150万円。((;゚д゚))ス、スゲェ

こういうのが、普通に置いてあるので、親としては冷や汗ものですが、最近は娘達も味わって見てくれています。

で、見てください。こちらのみかん。こういうのも盆栽にはあるんですよね。

でも、これがじつは、こんなちっちゃいんです。

まさに宇宙。((;゚д゚))ス、スゲェ

で、こちらの綺麗な花も・・・。

本当はこんなサイズ。

盆栽は、人間よりも長生きするわけですが、ほんと神秘というか、自然の凄さをあらためて感じます。

もし、盆栽町に来られたら、盆栽美術館は有料ですが、ぜひここも立ち寄ってほしいです。盆栽の見方など解説もあって、見るところがわかると全然退屈じゃなくなりますよ。

こちらも盆栽ですが、まさに大木です。

よく漫画で、ホームランを打ったボールが庭の盆栽をがっしゃーん!ってありますけど、あんなのあったらホント人生狂うと思いますw。それくらい、年月のかかっている芸術。※下画像は去年行ったときの様子。

ぜひ、みなさんも埼玉の大宮に来ることがありましたら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。JRで土呂駅から徒歩圏内です。

さいたま大宮盆栽美術館

http://www.bonsai-art-museum.jp/

書いた人:吉田喜彦

元立教大学大学講師。現在はフリーのWebアナリストとして活動しています。※わたしのnoteはすべて無料で公開しています。よろしければ、ブログもご覧ください。

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この記事は吉田喜彦個人が書いています。