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NO.481 自分の力を最大限出そうとするからこそ失敗する。


こんにちは!
「運動・栄養・休養のループをまわしてパフォーマンスアップ」
鹿児島で活動するパフォーマンスコーチの大田勝也です。 

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アジリティ系のフィジカルトレーニングをしていて、脚が絡まりコケることがあります。特に後ろ向きに進む「バックペダル」の際に多いです。

コケた本人は「失敗して、だめだなぁ」と思うわけですが、私は、

全くダメなことではないと捉えています。

なぜかというと、

自分が出せる最大限のスピードでチャレンジした証拠だからです。

安パイなスピードで、ただこなしているだけではコケることはありません。

そのチャレンジする姿勢がgoodです。

難しいことにどんどんチャレンジしていき、たくさん失敗をしていくことが大切かと。

その中で試行錯誤して考えることで能力は伸びていくと考えています。

指導者として、失敗しても大丈夫という空気感を作り、選手がどんどんチャレンジしていけるようなフィジカルトレーニングを提供していきたいと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。

ではまた!


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