NO.491　自分のフィルターで濾しながら濫読をすること

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こんにちは！
「運動・栄養・休養のループをまわしてパフォーマンスアップ」
鹿児島で活動するパフォーマンスコーチの大田勝也です。 

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知ることがむつかしいのではない。いかにその知っていることに身を処するかがむつかしいのだ。

司馬遷『史記列伝』

こちらの独学の技法を読んでいて、その中で紹介されていた一文。

知的戦闘力を高める 独学の技法

本当その通りだよなと。

読書て、ただ知識を入れて物知りになるためにやるのではなくて、得られた知識を自分のフィルターを通して外に出していくことが必要。

なんのために読書をするのかを改めて考え直すことができました。

自分というフィルターで濾しながら、濫読していきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた！